2013.02.16

Banded

ずーっとずーっと気になっていたのに、なかなか買わずにいたけど、もうどうしても欲しくなったので、つい買ってしまったGarrett Thomas師の「Banded」です。マジックハウスで5800円とかなり安い値段で売っていたのも、買ってしまった要因ですが、それなら1月に行った時に買っておけば良かったのにと思わないでもいられません。マジックハウスの通販は初めてだったりします。意外。箱が潰れ気味だったのが残念ですが…。

箱の中身は、DVD1枚とレギュラーのリングとアレなリングが入っています。現象は、人差し指に填めた指輪が中指、薬指、小指を次々とすり抜けていきます。観客に手渡した後に、もう一度薬指と小指からすり抜ける現象が入っています。ボーナスエフェクトとして、お馴染みRing Thingの解説と、バリエーションの解説も入っています。

いやはやなかなか難しいです。スムースに出来る様になるまで時間がかかりそうな感じです。選べる指輪のサイズが20mmからしかないので、自分にとっては結構大きいので多少やりにくいのかもしれません。どの指に填めても、逆さにしたらするっと抜け落ちてしまうくらい。無いなら作るしかありません。銀粘土で久しぶりに作ってみるかなぁと思ったり。

正直なところ、販売が開始された直後の動画を観て、アレはきっとアレなんだろうなぁと思っていたので、それほど購入意欲はなかったのですが、最近また道具をいそいそと買い進めているうちに、やっぱりこれもと思って、我慢出来なくなりました。指輪ネタを少し集めているのですが、あのマジックにはこの指輪が良くて、このマジックにはあの指輪が良い等という状況になってきているのが、なんだかなぁと思わずにはいられません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.05.17

THE RING THING

大好きなGarret Thomas師のDVD「THE RING THING」です。リングシングのみのDVDなので、ちょっと買うのを躊躇していましたが、予想以上に面白く、様々な手順が組めることを再認識致しました。最近は指輪のマジックにも手を出し始めているところなので、指輪一個あれば出来るマジックは重宝しそうです。他のだとウォンドとか紐とかも無いとできないし。DVDの中では、指輪一個では出来ない手順もたくさん解説されていますが…。しかしリングシングに適した指輪を探すのがちょっと大変かもしれません。作っても良いかなぁと思ったのですが、手順の都合上、今のところ作成は無理と断念。ワックスから作成すれば問題ないのですが。

DVDの前半は、リングシングの歴史を語る「History of the Ring Thing」や、指輪の特性を生かした様々なバニッシュの解説など。この部分は、かなり詳細に、そして丁寧に解説しています。基本的に師の英語は聞き易いので、非常に助かります。中盤から後半にかけて、以下の手順のパフォーマンスと解説を観ることができます。さらに最後には、このムーブの有効な使い方やアドバイスなどがあります。

The Ring Thing…右手の指輪を左手で外しますが、一瞬で右手に指輪がはまってしまいます。(5/5)リングシングです。この手順はお手軽だし、かなり効果的なので、かなり好き。単純ですが面白い。

Karate Coin #1…空中に投げたコインに指を突き刺すと、指にコインが刺さります。(2/5)この手順に必要なコインがありません。もし持っていたら、やりたい度+1。

Flare Karate Coin…karate Coin #1と一緒です。カラテコインが違います。(2/5)このタイプのコインはDVDと同時購入したのですが、ちょっと応用が効かないかなぁ。ちょっと微妙。

Karate Coin #2…指輪とコインを見せ、左手に指輪を渡します。右手にコイン、左手に指輪を握りますが、おまじないをかけると、右手から指輪、左手からコインが出てきます。指輪を置いて、コインをなでていると、コインが指に刺さります。(4/5)この手順はかなり好きです。最後にコインが指に突き刺さるところなんて、かなりビジュアルで面白いです。このタイプのコインを探さないといけないなぁ。

Ring to Coin /Coin to Ring…指輪を外し、左手に握ると、指輪がコインに変化します。そのコインに向かって、指を突き刺そうとすると、コインが指輪に変わり、指にはまっています。(5/5)かなりビジュアルにコインが指輪に変化します。これは是非とも覚えてやってみたい手順です。

1-3 Invisible Ring…指輪をなでていると、指輪が見えなくなります。見えない指輪をまたなでていると、突然指輪が見えるようになります。(3/5)これは少し微妙かなぁ。師の演技でもフラッシュしていたので、私がやるともっと駄目そうです。

Ring Catch…指輪を外して、外した指輪をはっきりと見せます。空中に投げ、指輪に向かって指を突き刺すと、一瞬で指輪がはまります。(4/5)これもかなり強烈なインパクトを与えそうです。出来そうだけど、絶対に出来ないギリギリ感が素敵です。

Forever Ring…指輪を外し、ポケットにしまいますが、いつの間にか指輪が指に戻っています。何度も何度も戻ってきます。(2/5)マイザーズドリームの指輪版とでも言えば判りやすいかも。しかし指輪がたくさん増えても、そんなに嬉しくないかと。

Hand to Hand…右手の指輪が、一瞬で左手に移ります。そして左手の指輪が、一瞬で右手に戻ってきます。(3/5)これはすごく見た目が面白いので、やってみたいのですが、ちょっと難易度が高いです。出来るようになるまでは大変そうです。

Pull Through…指輪を上から引っ張ると、指輪が指を貫通し、取れてしまいます。さらに指輪を指の上から押し込むと、指輪が指にはまってしまいます。(4/5)これも面白い現象です。上に指輪が抜けるのは見ていて気持ち悪いほど、はっきりと抜けたように見えます。ちょっと難しいか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.07

Inside The Mind Of Garrett Thomas Vol.3

Garrett Thomas師のDVDのVol.3です。この巻でも、どのマジックもとても楽しめました。かなり効果的な現象ばかりですが、道具を使うのが多いので、若干揃えたりするのが面倒かもしれません。マジックをやっている人なら持っている物ばかりでもないのが少し残念。

BRASS BLOCK…マッチ箱につまようじを刺します。しかしマッチ箱には金属の塊が入っています。さらに観客にカードを選んでもらいますが、デックの中には選んだカードがありません。意外なところから出てきます。(3/5)マッチボックスペネトレーションを持っていないのです。こういう使い方だとちょっと欲しくなります。まぁ無くても最後だけうまいことを考えればできそうです。

LOOK A CARD…観客の観たカードを様々な方法で当てていきます。観客も他の観客のカードを当てたりしています。とても不思議。(2/5)メンタル系です。すごい不思議なんですが、やっぱりこういう系統のマジックはやらないので、点数も低くなってしまいます。

BALL IN BAG…何も入っていない袋の中から、突然ボールが現れます。そして袋の中にしまうと消えてしまいます。(3/5)これは出てきたボールを使ってコンタクトジャグリングを行っている部分に目がいってしまいました。出てきたボールでさりげなくやると格好良いです。

PEN THRU QUARTER (LASER)…コインにレーザーポインタの光を当てると、コインにペンが通ります。(3/5)前作「Any Questions?」でも同じような演技がありました。今回はレーザーポインタを使用していました。相変わらずクレバーなスイッチ方法を使っています。シガースルー自体をやらないので、点数も低め。

COMBINATION LOCK…数字の組み合わせを変えられるロック錠を使います。観客に指輪を借り、ロック錠に通して、演者も観客も判らないように鍵の番号を変えてしまいます。その後観客に一つずつ一桁の数字を言ってもらいます。その数字で鍵が開いてしまいます。(4/5)これはかなり面白いと思いました。ただし、そんな鍵を持っていません。この鍵は、欲しいなぁ。

SHARPIE SHRINK…シャーピー(サインペン)が半分くらいの大きさになってしまいます。最終的には消えてしまいます。(2/5)ペンという素材を使用するのがあまり好きではありません。なんでだろ?

DECREASING DECK TO SELECTED CARD(performance only)…観客に1枚カードを選んでもらいます。その後観客にシャッフルをさせます。演者はカードの色を聞くと、デックが黒のカードだけに減ります。マークを聞くとそのマークだけのカードになります。さらにカードを聞くと、そのカードだけになります。これはすごいなぁ。目の前でカードが徐々に減っていくのが判ります。次回作では解説されることを期待します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.06

Inside The Mind Of Garrett Thomas Vol.2

Garrett Thomas師のDVDです。この巻もとても楽しめました。やりたいマジックや演じたいマジックは少ないのですが、観ているだけでも楽しめました。やりたいのは難易度が高いので、困った物です。特にCHINESE SURPRISEは見た目も綺麗なので、お気に入りです。なかなか文章にするのが大変なのですが、映像を観ればすぐに判るのですが。

CHINESE SURPRISE…右手に銀貨と左手に銅貨をそれぞれ示します。右手を左の方に、左手を右の方にクロスさせていくと、頭を中心に右側のコインは銅貨に、左側のコインは銀貨に変わります。観客にコインを何枚使っているかを尋ねると、手の中からは4枚のチャイニーズコインが出てきます。(5/5)これはなかなか面白い現象です。コインを隠さない銀貨と銅貨の移動現象です。前半部分だけ観てもかなり不思議に思いました。えらい難しいのですが、じっくりと取り組んでいこうかと思います。

IMAGINATION COINS…観客の手に4枚のコインを置きます。観客にコインを取った振りをして、演者の手に投げた振りをやってもらいます。しかしコインは本当に演者の手の中から現れます。そのようなコインズアクロスを後3回繰り返します。(3/5)ちょっと変わったコインズアクロスです。ちょっと手順が覚えにくいかもしれません。やっていることがかなり大胆です。観客の手を使うのでインパクトはありそうです。

ABSTRACT MATH…3枚の種類の銅貨を見せて、手を握ると、手の中からは、銀貨、銀の指輪、銀のペンが出てきます。(3/5)かなり一瞬で現象が終わります。さらにギミックコインが2種類必要です。そのうち1つは持っていないので、演じることはないでしょう。

COLOR MONTE…キングとクイーンを使ったモンテです。(2/5)なんだか観客とのやりとりがよく判りませんでした。何やらベットを上げているようでしたが。

THOUGHT…観客に図形を描いてもらいます。演者はその図形を読み取ってしまいます。(1/5)こういうメンタル的なマジックは演じるのが難しいのでやりません。好きな人は好きなのでしょうが。

ANNIVERSARY WALTZ…2人の観客にカードを選んでもらいます。それぞれサインしてもらいますが、そのサインしたカードを2人の観客の手の間においておくと…。(5/5)Doc Eason師の有名なアニバーサリーワルツです。これは前から気になっていたので、いずれ実演することになるでしょう。そのシチュエーションが来ればですが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.11.05

Inside The Mind Of Garrett Thomas Vol.1

本日はwarehouseからの荷物と、Fieldsmagic Entertainmentさんからの荷物が届きました。warehouseは金曜日には不在通知が入っていました。海外からでも1週間かからないとはすごい速さです。但し、デックが1個つぶれているし、欠品もあったのは如何ともし難い。今まで欠品なんてなかったのに…。またFields Magic Entertainmentさんは、ほとんど24時間で荷物が到着です。こちらも早すぎです。ただ単純に嬉しいです。なんか割引までしっかりされていて、ほんとにHappy。これからも利用をしよう。

さてGarrett Thomas師のDVDです。かなり期待値が高かったのですが、その期待値をあっさりと上回りました。恐るべし。演技が面白い事もさることながら、周りの観客もなかなかいいです。特に画面向かって左側の女性はかなりのキレ物と見ました。解説もかなり詳しく、英語も聞き取り易いのでお奨めです。演技だけ観ても楽しめます。

RUBIK'S CUBE(performance only)…ルービックキューブを一瞬で揃えます。目の前でバラバラにしているはずなのに、それでも一瞬で揃ってしまいます。これはもしレギュラーのルービックキューブでやっているのであれば、演じてみたいのですが、解説がありません。ルービックキューブを揃えられる人にはなんとなく判るのかなぁ?ちょっと研究をしてみたいと思います。

THE RING THING(performance only)…右手の人差し指の指輪を左手で取りますが、一瞬で指輪は右手の人差し指にはめられています。また人差し指にはめていたのが中指に飛び移ります。これは前作の「Any Questions?」に演技が解説されています。かなりビジュアルで準備もいらないため、覚えておくと重宝します。これは大好きです。前作よりも演技が洗練されているような感じを受けます。

BIG COIN LITTLE PURSE…まず始めに師のネオクラシックハンギングコイン(Coinventionに収録)を行ってから、コインパースの演技を行っています。小さなコインパースから、大きいコインが出たり入ったりします。最後にはさらに大きなコインが出てきます。(4/5)ハンギングコインが素晴らしいです。最後の一枚の出現はまたまたひっかかりました。師はジャンボコインの扱いが半端じゃなく上手いです。ここまで上手く扱えるようになったらやってみたいかも。随分先の話です。

BLANK DECK…観客に1枚カードを選んでもらいます。そのカードを当てようとしますが、カードは全て白くなってしまっています。最終的に普通のデックに戻ります。(4/5)師のブランクデックルーティンです。なかなか難易度が高いのですが、かなりビジュアルな現象です。準備もシンプルだし、エンドクリーンなところも気に入っています。色々と壁がありますが、演じてみたいです。

14 CENTS…4枚のペニーと1枚のダイムを観客の掌に置いて、観客に指で挟んで、しっかりと重ねて持っていてもらいます。マジシャンがダイムを取る振りをすると、本当にダイムだけが抜き取られています。(3/5)ダイム&ペニーの新しい使い方でしょうか。結構目の前で瞬間的に現象が起こるのですが、コインが小さくて、画面を通してみると何が起こったか把握できませんでした。

3 BALL…パケットケースからビリヤードボールの描かれたカードを取り出し、観客に選んでもらいます。選んだカードの予言として、同じボールがパケットケースから現れます。(3/5)ここで使われているカードがなかなか格好良くて欲しくなります。このカードとビリヤードボールがあれば演じてみたいですねぇ。代用になるものを探してみます。

APPLES TO ORANGES…オレンジを取り出しますが、放り投げるとリンゴになっています。(5/5)これは是非とも演じてみたいです。馬鹿馬鹿しいくらい面白い。初めて観た時は口があいてしまいました。

HOUDINI CARD TRICK…1枚のカードを脱出王のHOUDINIに見立ててのアンビシャスカードを行った後、HOUDINIの影響によってデックの色が…。(3/5)かなり風変わりなカラーチェインジングデックです。なんとなく苦手な技法が満載なので、演じるのは難しいです。結構綺麗な感じです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)