2008.07.14

MORE CREATIONS

ほぼ発売と同時に購入したのですが、何だか紹介するのが勿体ない感じの、長谷和幸師の「MORE CREATIONS」です。DVDの中で師が言っているように、実用的で不思議な手順がたくさん収録されています。またほとんどのマジックがそんなに難しいものでもないので、実用度は更にアップ。個人的には携帯電話を使用する手順がちょっとお気に入りです。解説も相当丁寧で、マジックをどのように考えついたかを説明してくれているので、参考になったりします。

・リーピング・ジ・エーセス III…マジシャンはデックを取り出し、観客に半分を渡して、お互いによく混ぜます。今度は混ぜた半分を交換して、またよく混ぜます。デックをまとめ、テーブルに置き、観客に4つの山を作ってもらいます。4つの山の一番上のカードを集めて確認すると、4枚全てエースです。(3/5)観客がカットしたところからエースが出てくるお馴染みのもの。前半のシャッフル部分があるので、かなり不思議に見えました。

・プレイ・イット・スロッピー…デックを観客によく混ぜてもらいます。マジシャンは表裏をバラバラに混ぜます。表裏が混ざっている状態で、観客に適当なところで分けてもらうと、分けたカードのマークだけが表向きになっています。(5/5)John Bannon師の「プレイ・イット・ストレート」を準備なしで、しかも簡単に行えます。これは相当良い。

・デッド・ゾーン…観客に5枚の別々のシンボルが描かれたESPカードを渡します。マジシャンは後ろを向き、その中から1枚を選んでもらいます。選んだカードをマジシャンが表を見ないようにして、封筒の中にしまってしまいます。完全に見えない状態ですが、マジシャンは観客が選んだシンボルを当ててしまいます。(4/5)ライブでは、トレーディングカードゲームに使用するスリーブを使用して、更に不可能性を高めています。簡単で不思議。

・ダークゾーン…5枚のESPカードのシンボルが描かれたプレートを取り出します。観客に混ぜてもらい、その中から1枚を選んでもらいます。テーブルに5枚のプレートを置いて、携帯電話で写真を撮ると、観客の選んだシンボル以外は写真に写っていません。(4/5)携帯電話に写真を撮るマジックの中でも、これは秀逸です。何故これを思い付かなかったのだろうというほど、非常に簡単な原理を用いています。

・着信アリ…1枚の折り紙を取り出し、小さく破ってしまいます。そのうちの1枚に、今電話したい人のイニシャルを観客に書いてもらいます。そして残りの紙片にはダミーのイニシャルを書いてもらいます。全部に書いてもらったら、どれか判らないようにテーブルに裏向きに並べます。マジシャンは携帯電話を取り出して、携帯電話で紙片を軽く触っていくと、観客が電話をしたい相手のイニシャルが書かれている紙片が携帯電話に吸い付きます。(4/5)これは面白い。かなり変わった携帯電話の使用の仕方です。

・フォース・アウト…5枚のカードをテーブルに並べます。観客に1枚心の中で選んでもらいます。選んだカードを見てみると、選んだカードだけそのカードだけ裏が違います。(2/5)Dai Vernon師の「ファイブカード・メンタルフォース」です。が、どれを選ばれても大丈夫なようになっています。

・アンタッチャブル…封をしてあるデックを観客に開けてもらい、カードを混ぜてもらいます。そのまま観客に、テーブルの上にスプレッドしてもらいます。別の観客に1枚のカードを選んでもらいます。スプレッドしたデックをもう一度観客に混ぜてもらい、選んだカードを戻してもらい、更によく混ぜます。ここまでマジシャンはデックに触っていませんが、観客のカードを当ててしまいます。(3/5)物凄く不可能な状態で、カードを当てるので、かなり驚きました。ちょっと危険な部分もあるので、実演するのは怖いです。

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2008.07.05

ESP Trick Set 2

V-CUBE 7がなかなか楽しくて、ずっとやっている状態のHIGEです。というか、どうやるんだっけ?と思って手順を見ながら回しても、そうはならないので、どっかで回転記号を誤っているんだろうなぁと思いながらも、結局同じ形になって、もう一度やってみるとまた間違っているというループに陥っています。もうやだ。と思うけど、やっぱり楽しいのよね。

そんなわけで、発売になってすぐに購入した、ゆうきとも師の「ESP Trick Set」の第2弾、「ESP Trick Set 2」です。DVDと解説書と特殊なESPカードのセットになっています。この特殊なカードを使用する手順が含まれているので、買わないと出来ないのです。まぁ自作してしまえば、なんてことはないのですが、ESPカードは自作したくないような、しても良いようなそんな気持ちの間で揺れ動いています。でも今回のセットに付いてくるカードは色々とお得なのです。このカードを使っても何か色々と出来そうです。

・SP…マジシャンはESPカードを取り出し、あらかじめカードを2枚抜き出して、テーブルの上に裏向きに置きます。1人目の観客にESPカードのデック全体から、半分くらいを持ち上げてもらい、そのカードを覚えてもらい、裏向きにテーブルに置きます。2人目の観客にも同様のことをして、カードを1枚選びます。あらかじめテーブルのカードを見ると、両方とも一致しています。(4/5)シンプルな現象ですが、かなり不思議に見えました。若干の準備が必要ですが、難易度も高くないので、準備していれば気軽に出来そうな感じです。

・Para-Dice…ESPカードの他に、赤と緑のサイコロとマグカップを取り出します。マジシャンが後ろを向いている間に、サイコロを2個振ってもらい、ESPカードから赤いサイコロの目の枚数を取ります。そのカードを混ぜて、底のカードを覚えます。覚えたらカードを元通りにして、揃えて、赤いサイコロをマグカップで隠します。マジシャンは前を向いて、カードを取り上げ、机の下で秘密の操作をします。観客にカードを渡し、サイコロの目を合計してもらい、カードを合計数だけ下に回していくと、一番上から観客が覚えたカードが出てきます。(3/5)手続きが若干複雑ですが、きちんと理解出来れば何とかなりそうです。観客にきちんと指示するのが、大変ですけど。

・Die-Con…ESPカードのデックから5枚のカードをあらかじめ取り出しておきます。マジシャンが1枚カードを選んでテーブルの上に置いておきます。観客にサイコロを1個振ってもらい、サイコロの目に従って、1枚カードを覚えてもらいます。残ったカードを見てみると、全部同じマークで、観客が選んだカードと、マジシャンのカードが一致しています。(3/5)5枚のカードの中からマジシャンがカードを選んで、更に観客も選ぶので、一度目はそれを把握出来ませんでした。解説部分の演技を観て、あぁと納得出来ました。ESPカードだと枚数的に難しいかも。

・裏窓…ESPカードのデックを表裏バラバラに混ぜてしまいます。その状態で広げて見せて、表向きのカードから、3人の観客にカードを1枚ずつ抜き出して、覚えてもらいます。覚えた3枚のカードを混ぜ、広げたカードの中に裏向きにバラバラに差し込んでもらいます。その状態から、3人のカードを全部当ててしまいます。(5/5)かなり不可能な感じの状態から当ててしまうので、かなりびっくりしましたが、やっていることは難しくはありません。しかしながら、上手く不思議に仕上げるのは難しそうです。

・二つの顔…マジシャンは予言を書いておきます。観客にESPカードのデック全体から、適当に持ち上げてもらい、そのカードを覚えてもらいます。もう一人の観客に、デックを背中に回してもらい、そのカードをひっくり返して、デックの真ん中辺りに差し込んでもらいます。デックを机の上に広げて、表向きになったカードを挟んでいるカードを確認すると、予言と一致しています。(5/5)これはちょっと大変ですが、かなり演じてみたいかも。これは物凄い不思議でした。最後の最後に決まると嬉しいけど、リカバリー(と言うほどでもない)しないといけないケースにはなりたくないと思ってしまいした。

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2008.07.01

BOB Does Hospitality Act.3

Rimg2514Bob Sheets師の厳選クロースアップマジックが収録されているDVDの第3巻です。この巻に3ボールトリックが収録されていたので、それだけが観たくてわざわざ3巻セットを購入したくらいなので、本当はこの巻から見始めたのです。ボールトリックを観ていると、DVDで使用しているボールを欲しくなってきてしまうのは私だけでしょうか。どんなボールを使っているのかが、どうしても気になってしまう。3ボールトリックに異常に興味を持ってしまいます。

そういえば3ボールトリックと言えば、先日喫茶店で見せてと言われたので演じていたら、隣の知らない女性が異常に反応していたのがちょっと面白かった。途中から完全にその女性を中心に見せていました。思いも寄らなかったので、妙に緊張した。当然ながら、真横から見られていたので、ちょっとやりにくかった。自分の右隣だったから、まだ角度的に良かったけど、あれじゃあんまり現象も見えないよなぁ、とか思う。

閑話休題。この巻には3ボールトリックと、2つのカードマジックが収録されています。カード以外のマジックがあって、カードの手順が2つ。前の2巻と同じ構成です。全体的に収録されているマジックの一つ一つが長めです。この巻は所々に「おぉ!」と思うところがありました。下に書いてある括弧の中の数字は、私のやってみたい度です。採点ではありませんので、ご注意を。と久しぶりに書いておく。

・3 Ball Trick…師の3ボールトリックの手順です。空の手からボールを取り出してから、左手に握ったボールが、1個ずつ右手に飛び移る現象を繰り返します。最後は全部のボールが消えてしまいます。(3/5)正直に言うと、ちょっと微妙な感じがしました。ポップアップムーブは一切使っていない手順ですが、妙に身体を左右に動かすのが気になってしまいました。おそらく期待値が物凄く高かったと思うので、こんな印象になってしまったのかもしれません。観客とのやり取りが多かったので、生で見たら面白いんだろうなぁと。

・Flash Deck…デックを取り出し、1人目の観客に10枚くらいの中から1枚の赤いカードを思ってもらいます。これをデックに戻します。別の観客にも同様にして、黒いカードを1枚思ってもらい、数枚のカードをデックに戻します。簡単な質問をしてから、2人の観客のカードを当ててしまいます。その後3人目の観客に、表を見せながら、1枚思ってもらいます。このカードは当てるのに失敗しますが、カードの裏が…。(3/5)前半の当てる部分は、解説を観て、少し面白いなと思いました。色々と準備が必要ですが、演技終了後はリセットが簡単です。混ぜられませんが。

・6 Tricks 2 Minutes…マジシャンは赤いトランプの箱を持っていますが、おまじないをかけると一瞬で青い箱になります(1個目)。観客にカードを1枚選んでもらい、デックの中に返してもらいます。2秒ほど待つと、一番上から観客のカードが現れたと言って、2個目のマジックが終了します。もちろん違いますが、ここで2個目が終了したことにします。この観客のカードを真ん中に入れると、また一番上から現れます(3個目)。もう一度観客のカードを真ん中に入れると、今度は一瞬で観客のカードの色が赤になります(4個目)。赤くなった観客のカードをデックの上に表を向けて、観客のカードをひっくり返すと、デック全体が赤くなります(5個目)。赤くなったデックを見ていくと、青いカードが1枚あります。そのカードを見ると、始めに選んだ観客のカードです(6個目)。(3/5)セットは少々複雑で、手順を覚えるのも一苦労しそうな気がします。初っ端のデックケースの色が変わったのは、かなり驚いた。ここだけでも良い感じがしてしまいます。工作が必要ですが、このDVDでは解説していません。

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2008.06.30

BOB Does Hospitality Act.2

Rimg2516Bob Sheets師の厳選された手順が収録されているDVDの第2巻です。この巻はコインとカードの手順が2種収録されています。コインはCSBコインを使用している手順です。持ってないから出来なかったり…。やっぱり手順が3つだけだと物足りないなぁ。記事にする時は、非常に楽で良いけど。全部まとめて1巻に収まるようにして欲しかったところです。1枚で3枚分の値段にしていたら、買うのに躊躇してしまうから、こっちの方が良いのかなぁ。

・Triple Transop…銀貨、銅貨、穴あきコインを使用した入れ替わり現象です。基本的に、銀貨を右手に握り、銅貨と穴あきコインを左手に握って、おまじないをかけると右手から銅貨と穴あきコインが、左手から銀貨が現れる現象です。財布を使ったり、観客の手を使ったりしています。全部で5段。(2/5)これはとあるコインを持っていないと出来ません。更に師は珍しいコインで構成されているので、そっちの方が気になったりしてしまいました。1セットくらい持っていても良いかなぁと思いながら、未だに購入していなかったり。

・Gotch…2人の観客にカードを1枚ずつ選んでもらいデックに返してもらいます。デックの半分くらいを表にして、半分くらいを裏のままでカードを混ぜてしまい、テーブルの上にスプレッドします。ここでマジシャンはコインを取り出して、コインを摘みながらカードの上で左右に動かし、1枚のカードの上に落とします。カードを確認すると、観客が選んだカードです。次は観客にも同じようにやってもらい、コインを落としたカードを確認する前に…。最後に観客のカードをスプレッドの中に差し込んでもらい、観客がおまじないをかけると、観客のカードだけが表向きになって現れます。(4/5)かなりごちゃごちゃした印象ですが、解説を聞いてみると、意外とすっきりしている感じです。2枚当てるとなると、意外と長くなるので、1枚にしても良いかなぁと思ってみたりします。

・Red Hot Mama…師のレッド・ホット・ママ(シカゴ・オープナー)の手順です。最後にジャンボカードを使った手順に繋げています。ジャンボカードの手順はレッド・ホット・ママとは関係ありません。(3/5)レッド・ホット・ママの手順の最後の方がちょっと込み入った印象を受けました。初めて観た時は何をやっているのか理解出来ませんでした。ジャンボカードの手順は、ギミックカードを使用しています。あんなジャンボカードは持ってないが、最近売っていることを思い出した。けど、ほとんど使わないので、未購入。

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2008.06.29

BOB Does Hospitality Act.1

金曜日の夜は仕事が終わってから、巣鴨へボードゲームをやりに行って、その後食事をして終電で帰ってきて、かなりヘトヘトだったので、そのまま更新をしなかったら、何だかここ最近は土曜日の更新をさぼっているような気がしてしまうHIGEです。家に辿り着いたら1時前だから、そこから更新するとなるとなかなか厳しいのです。無理はしない。

Rimg2515第3巻の3ボールトリックをどのようにやっているのかなぁと興味があったので、とりあえず3巻セットで購入したBob Sheets師の「BOB Does Hospitality」の第1巻です。このシリーズは師の厳選された手順が1巻に3つずつ収録されています。若干物足りない感もあるのですが、その分解説も丁寧です。解説がくどくないのは良かった。本当にマジックを覚えようと思ったら、本来はこれくらいでも良いのかもしれませんが、やっぱり物足りないかなぁ。好みの現象が入っていない可能性も高くなってきてしまう。

・Bunnies…スポンジウサギの手順です。最後は小さいウサギが大量に出てきます。(2/5)最近はめっきりスポンジ系にときめかなくなってしまいました。ただ師のフェイクパスは物凄く綺麗でした。スポンジなのに残像が残りました。

・Intution…マジシャンはカードを取り出し、観客に1枚覚えてもらいます。カードをデックの中に戻して、混ぜますが、表を見ながら探し出してしまいます。これを後2回ほど繰り返します。その後、観客にカットしてもらい、そこから3人の観客に3枚のカードを見ないで、1人目はポケットに入れ、2人目は表向きのデックの中に入れ、3人目はテーブルの上に置いて抑えてもらいます。その後マジシャンは黒か赤か等と質問していき、観客にそれぞれのカードを答えてもらいます。(3/5)これは半分冗談みたいな感じの手順でした。英語がもう少し判ると面白そうな感じです。観客への答えに誘導する部分は面白かったです。

・Marked…マジシャンは4枚の青裏のカードを取り出します。カードはスペードの1から4です。この後1枚ずつひっくり返ったり、あっと言う間に表返ったりします。この後マジシャンは裏にマークを書いてあるからと言って、それぞれひっくり返すと、赤裏のカードにマークが描いてあります。(3/5)見始めた時は、いつものパケットトリックだなぁと思っていましたが、カードの裏に判りやすいマークが描いてあるところは、ちょっと面白かったです。

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2008.06.26

THE McABEE RING

Rimg2505Matin Lewis師が演じ、解説しているDVDが付属してくる「THE McABEE RING」です。後、リングを収納出来る巾着袋も付いてくる。これもずーっと気になっていて、購入するタイミングを逃し続けていた道具です。購入する際に、ある一線を越えると、もう何でも買ってしまえと思い、どんどこ購入した道具の中のひとつ。warehouseで、$47.5。何かのDVDに演技のデモが収録されていて、非常に驚いた一品です。その時は欲しいと思ったのですが、warehouseで探してもみつからなかったので、しばらく忘れていたのですが、売っていたので買ってしまいました。

現象は、波がかっている3つのリングが繋がったり、外れたりします。見も蓋も無いような書き方ですが、それ以上書けないのも事実。しかしながら、このリングの特徴である、波がかっている特性を生かした繋がり方や外れ方をするので、そこは普通のリンキングリングとは違う見せ方を出来るのです。そこにちょっと驚いたのと、師のパフォーマンスで、最後に観客に3本のリングをあらためさせているのも、ちょいとびっくり。初めて見た時は、結構驚きました。DVDには座って行う方法と、ある程度工作が必要ですが、立って行う方法が解説されています。

でもその分演技が若干難しくなっているような気がする。独特の繋がり方や外し方をするので、微妙に手順も覚えにくかったり。大きさもちょっと大きいような小さいような、中途半端な感も否めない。ですが、これはなかなか道具が素敵なのかもしれない。近くで見ると、結構雑な感じもするのですが、ちょっと離れてしまえば、そんなところは気になりません。波打っている形状が気になる人もいるかもしれませんが。

今回同時購入した中で、もう一つリングを使用するマジックの道具を購入したのですが、残りの一つが結構大変なので、練習する気になかなかなりませんので、未だに放置状態です。現象はかなり素晴らしいのですけど、難しいよなぁと手を付けられない状態です。是非とも覚えてみたいので、こちらは後ほど記事にしてみようと思っています。しかし何故同じジャンルの道具をまとめて買うのか、自分でもよく判らないのです。

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2008.06.10

Rainbow Deck

劇場合成樹脂の記事を読んで、Gregory Wilson 師のレクチャーへの期待が高まっているHIGEです。基本的にレクチャーされても、覚えていられないので、すぐに忘れてしまうのかもしれませんが、生で面白いマジックが見られればそれで良い。でも最近はよくレクチャーに行っているのかもしれない。けど、ほとんど生かしていないからなぁ…。ちゃんと購入したレクチャーノートも読んでおかないといけない。

Rimg2266と言うわけで本日は、Magic Maker社の「Rainbow Deck」です。warehouseで$22.5、と思っていた以上に安い。未開封状態のレインボーデックと解説のDVD付きです。未開封状態ってのが、良いのか悪いのか微妙なところです。何となく開けられません。こうなったらもう1個買うしかと思ってしまったりします。デックだけで良いので売って欲しいところ。もうこれ以上解説のDVDはいらないし。

レインボーデックとは、解説する間でもありませんが、バックの色(または模様)が全部バラバラのデックのことです。で、この模様が違うってのがなかなか微妙なところですね。全部同じ模様(ライダーバック)で、表は普通のトランプのレインボーデックがどこからか発売されていると思ったけど、これとは違うみたいです。ちょっと勘違いして購入してしまいました。まぁこれはこれで、広げた時にそこそこ綺麗なので、良いのかなと思っていたり。

おまけの解説のDVDですが、これがちょっと酷かったので、あんまり書くと、愚痴になるので、ちょっとだけ。おそらく付属のレインボーデックを生かした手順を解説しているのかなぁと思って観たら、逆に使いたくなってしまったのは内緒です。妙に真っ直ぐ過ぎる現象なのと、不要なあらためが多い、という印象が強かったなぁと。なので未だに開封していないのかもしれません。

とりあえずしばらくは使用しないかもしれません。良い手順に巡り合えたら、是非ともその時には使用してみたいところです。適当に自分で考えるのも良いか。

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2008.06.05

Extreme Burn

キャリアがどこであろうと、日本での発売が決まって良かったiPhone。まだ本体の発表もないけど、既に買うのは決定です。画面の解像度をVGAサイズまでアップしてくれないかなぁと思ったり。個人的にはdocomoをメインで使用しているので、そちらの方が都合が良かったのですけどね。販売されないよりはずっとマシだと思って、とりあえず発売日に購入出来るように今から準備をしておかないといけないな。

そんなこんなで、月曜日に届いた品物を順調に消化中のHIGEです。順調とまではいかないか。とりあえず観ているだけで、手は全く動かしていません。全部観てから色々とやってみようかなと思っています。それで、本日はRichard Sanders師のDVD「Extreme Burn」を観たので、早速紹介。全然関係ないけど、撮影場所にビリヤード台が2つもあったりして羨ましい。

現象は、5枚の1ドル札が一瞬で5枚の20ドル札に変化してしまいます。かなり綺麗な現象です。これもデモ映像を観て、度肝を抜かれて購入した次第。お札が変化するマジックは、日本円だと色々厳しいので、ほとんど購入しないのですが、どうしても気になったので購入してみたのですが、かなり面白かった。ちょっと自分でも作ってみたくなりました。お札ではなくて、代用品でね。実際に物を作ったら、かなり楽しそうな予感。

DVDでは、作り方の解説から、様々な変化の方法を懇切丁寧に解説してあります。1ネタのDVDとしては異例の90分。Play Allが無いと観るのが面倒だなぁ。おまけで「Slow Burn」の解説もあって、持っていなかったので、ちょっとだけ得した気分。解説がちょっとくど過ぎるので、全部観るのは結構苦痛だったりして。まぁ手抜きで解説されて、何度も観ることになるよりはずっと良いですけど。結構な数の変化の方法が収録されているので、考える余地がないかもしれません。実際には一つか二つで充分ですけど、サービス精神旺盛です。

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2008.06.04

numismatic

mMLから届いた発売になったばっかりのDVDを軽く観て、すげー!と唸ってしまいましたHIGEです。かなり勢いで購入してしまったような気がしていますが、かなり満足のいく内容のDVDだった。レビューしたくないような感じですが、近いうちに記事になっていることでしょう。でまぁそれは置いておいて、早速購入したDVDを観てみました。どれから観ようか迷うくらいでしたが、多分これはダメだろうと思われるのから、観ていこうと思ったりして。多分ってことなので、結果は観てみるまで判りません。

今回紹介するのは、Tim David師の「numismatic」と言うDVDです。ガラステーブルをコインが貫通するという、個人的にはかなりお馴染みの現象です。ちょっくらデモ映像を観て、非常に気になったので購入してみた次第。アレは使ってないとか、怪しい動きがないとか、画面に文字が出てきたので、これは!と思ってしまいました。デモ映像でも、何か怪しい部分はあるけど、一度気になってしまったのでしょうがない。ある程度の金額を超えると、何故か勢いが出てきてしまう。

解説を観てみたところ、えらい大変なことになっているなと。これはちょっと実演するのは、無理かもしれない。デモ映像では指輪が気になったりしたのですが、素手で演技可能です。ですが、気を使わなくてはいけない部分がかなり増えてしまったような。確かにデモ映像に書いてある文句は間違ってはいないけど、何だか遠回りのような気がしたりする。この辺のバランスは非常に難しいと思いますけどね。手段としては、アリだと思いますし、非常に面白いけど、自分が実演してみるかと思うとなると別。また、レクチャーだからかもしれませんが、正面の角度に弱いような気がします。個人的には「Melting Point」の方がある程度気楽に出来るので良いかなと。

目の前で透明なガラスをコインが貫通するという現象は、強烈なインパクトがあると思うので、なんだかんだで、この現象を追いかけているのかもしれません。これを機に、持っていないのも買ってみるかなぁ。がしかし、大問題として、この現象を行う前提のガラステーブルのある場所がみつからないので、演じる場所が無いのです。仮にあったとしても、準備していない。演じる場所が非常に難しいマジックだこと。

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2008.05.18

ED ELLIS MAGIC Vol.III You Ring?

何故か最近は指輪のマジックに興味があるので、昔購入したDVDでももう一度観てみるかと思って、DVDを物色していたら、そういえば観ていないDVDがあることを思い出したので、早速観てみたのがEd Ellis師の「ED ELLIS MAGIC Vol.III You Ring?」です。何故か第3巻のみを購入。と言うかなんでか知らないがこの巻しか売っていませんでした。しかも少し値引きされていたので、とりあえず購入してみました。何となく微妙に1巻からないのは気持ち悪いのですけど、まぁこの巻だけでも良いかもしれないと思ってしまいました。

このDVDのタイトルと師の名前からエリスのリングを想像してしまいますが、内容は全くの別物です。ギャグとしてだろうと思うけど、ファンに広げたカードの1枚をピコピコと動かす解説がありましたが、個人的にアレはやられるとイライラするので、やらない。実際には、カードマジック自体をやらないけど、あの動きは面白いのかなぁと常々疑問。

そしておまけ映像として、師のテーブルホッピングの映像が収録されているところまでは理解可能でしたが、何故か途中に友人とヨーヨーをしていたり、ゴルフの映像があったりするのは結構どころかかなり謎。謎過ぎて逆にヨーヨーの部分は面白かったりしました。ヨーヨーはなんとなく使えそうな予感がしてる。ヨーヨーブームの真っ只中に生きてきた男子としては、少しヨーヨーをしてみたくもなったり。

・You Ring?…指輪と輪ゴムを使用します。指輪に輪ゴムを通して、輪ゴムを親指と人差し指にかけて、指輪が外れないことを示します。更にもう一本の輪ゴムを取り出し、別の手の人差し指と親指で輪ゴムを交差させます。観客に指輪を持ってもらい、抜けないことを示しますが、輪ゴムは指輪をすり抜け、輪ゴム同士も外れてしまいます。(3/5)クレイジーマンズハンドカフに更に指輪を追加した感じと言えば、状況説明は早いのかもしれません。外し方は違いますけどね。観客に指輪を持ってもらうので、不可能な感じが強まっている気がします。

・Rubber Band Thru Ring…指輪と輪ゴムを使用します。指輪に輪ゴムを通して、輪ゴムを親指と人差し指にかけて、指輪が外れないことを示します。が、輪ゴムが指輪を通り抜けてしまいます。(3/5)輪ゴムを指輪に替えただけの感は否めませんが、そこそこ綺麗に見えるかもしれない。これだけだとあっさりし過ぎているのかもしれないかなと。

・Rubber Band Thru Thumb…親指に輪ゴムを二重にかけます。親指の先端から外れないように人差し指で押さえ、輪っかを作ります。観客に輪ゴムの端を持ってもらいますが、輪ゴムは親指を通り抜けてしまいます。(4/5)個人的にはかなり懐かしい感じのする手順。マジックやり始めに覚えたような気がします。色付きの輪ゴムじゃないと、見えにくいのが難点か。

・Say Vanish!…4枚のエースを抜き出しておきます。その後、デックから4枚のカードを引いてもらい、覚えてもらいます。先ほど抜き出したエースを、ケースの中にしまいます。輪ゴムを取り出し、デックに巻き付け、おまじないをかけると、輪ゴムが消えてしまいます。デックをあらためると、輪ゴムに巻かれた4枚のカードが出てきますが、その4枚はエースです。ケースの中を見てみると…。(4/5)輪ゴムが消える部分は普通に驚いた。この部分だけでも良いんじゃないかと思った。最後のトランスポジションはなくても十分不思議に思える気がします。その分色々と楽になるしね。

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2008.04.06

Trespassing

と言うわけでこの記事がアップされている頃は、箱根で盛り上がっていることでしょう。この記事は行く前に書いておいて、自動でアップされるようにしておきました。さすがに記事を書いている時間はないかと思うので、先に手を打っておく。箱根の詳しい話は、しばらくしたら自動的にアップされると、非常に楽なので助かるのですが、そんなこびとさんはいないのです。いや、きっちりと書きますよ。で、とりあえず時期に関係なくアップ出来るレビューです。

ESP関係のマジックを「ESP」で検索したら、「Trespassing」が引っかかりました。何で?と思いながら、スペルを見てみると、「ESP」と言う言葉が含まれています。で、何となくデモの動画を観てみたら、なかなか面白そうなので購入してみました。こんなDVDがあることも知らず、演者も知らず。演じているマジシャンは、Jason Greenamyer師です。ただDVDはRに焼いたのが届いたので、ちょっとがっくりです。

現象はジップロックの袋にきっちりと封をして、コインを袋に投げつけると、コインが袋の中に入ってしまうというものです。手の平に置いたコインの上に袋をかざして、手のコインをゆっくり動かしていると、またまたコインが袋の中に入ってしまいます。逆に袋を開けない状態でもコインを取り出すことが可能です。とりあえず材料も安いし、工作と呼べるほど加工もしないし、ジップロックの袋があれば、すぐにでも出来てしまうようなお手軽さです。

何となく購入した割りには、意外と良い感じでした。でも実はサロン向けなのかなぁとか思ったりします。DVDではテーブルホップのような感じでやっていますが、個人的にはかなり怖い感じがします。何度か実演しちゃえば、そんなことも感じなくなるのかもしれませんが、やっぱり怖い。カメラを通して見ている分には、全く気にならなかったところが、実際に物を作ってみると、かなり気になったりします。私はクロースアップでやることはないでしょう。サロンでも現象は通じる気がします。

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2008.03.31

COINS THROUGH TABLE

Rimg6154土日は色々と動き回ったので、意外と疲れた。移動疲れ。まぁ両日とも色々と楽しかったので、良かったのですけどね。と言うわけでもないのですが、Dr.Michael Rubinstein師のDVDの「COINS THROUGH TABLE」です。パッケージも簡素で、1000円でした。一ネタだけですけどね。先日開催されたレクチャーでも、実際にレクチャーをしていたし、会場でもDVDを販売していましたが、購入したのはその翌日のワークショップも終了して、別れ際にこそっと購入したのです。レクチャーで解説された時は、失礼ながらあんまり良いとは思わなかったのですが、ワークショップで眼前で見たら、良いなぁと思い直し、購入した次第。

現象は、4枚のコインが1枚ずつ、テーブルを通り抜けていくお馴染みの現象です。師の演技が、非常に優雅にゆったりとしていて、テーブルに叩き付ける動作もなく通り抜けていきます。手順はレギュラー4枚で出来るように構成されています。個人的にはあんまりやらない系統のマジックなのですが、じっくりと見てみると意外と良いかもと思えてきました。とりあえずここで解説されているクリックパスがなかなか良い感じなので、その部分だけでも忘れないようにしたいので、映像でも持っておこうかと。

ただ気になる点も無いわけではなかったりします。テーブル上にコインを右に置いたり、左に置いたりするのが、微妙に演技を見ていても気になりました。この辺は解消しようと思えば解消出来る部分なので、実際には大した問題ではないかと思っています。解消するとなると、また動きも考えなければいけなくなりますけど、その辺を考えるのもまた楽しい。

やっぱりレクチャーで習ったのは、意外と忘れるのが早いのかもしれないなと、DVDを観ていて思った次第。ワークショップで習ったのは、インパクトもあったので、結構覚えていたりします。まぁ本当に目の前で、方法を知っていても、不思議なことが起こったのですから、忘れることの方が難しいのかもしれません。レクチャーの内容は、忘れても問題ないように、レクチャーノートも購入したのですが、ほとんど見ていないことに気が付いたので、忘れないうちに復習をしておこう。

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2008.03.27

FUSION

先週と今週の忙しさの度合いが物凄く違います。忙しいのは忙しいが、先週はマジック関連で色々と忙しかったのですが、今週は仕事で忙しい。トラブってしまったので、それの対処に追われているといったところです。こんなはずじゃなかったのになぁと思いながら、自分の思うことが出来ないストレスが溜まってきています。むーん。

Rimg5677さてさて、先週のコインマジック三昧が夢のように感じられるこの頃ですが、つい先週だったのですねぇ。それに間に合うように、Dr.Michael Rubinstein師の「FUSION」です。特に興味も無かったのですが、ちょうど購入する時期と重なってしまったので、ついつい購入。ジャケットの写真もなかなか良い感じだったのも購入する動機だったのかもしれない。以前友人がマジックのDVDを「ジャケ買い」したという馬鹿馬鹿しい話を聞いたので、自分もチャレンジ。

現象は、観客に小銭を出してもらって、クォーターとダイムを借ります。その借りた2枚のコインを強く押しつけると、クォーターにダイムがめり込んで、貼り付いてしまいます。観客に調べてもらってから、1枚になったコインを元の状態に戻します。DVDとギミックがセットになっています。現象自体は、コインマジックに慣れているなら、そんなに難しくないと思います。

とまぁジャケットに描かれているような貫通現象は起きないわけですが、さすがにそこまでを期待していたわけではありません。がしかし、何となく地味な感じは否めません。日本では、ハーフダラーでも奇妙な感じがしてしまうのに、そこでクォーターとダイムですから、ますます見慣れないのかもしれません。もし、500円玉と10円玉で出来るようであれば、自然なのかもしれませんが、さすがに日本円じゃ無理っぽいですよね。買ったは良いけど、ほとんど使わないんだろうなぁというそんな感じです。マジックでジャケ買いはないな。

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2008.03.15

CLONE COIN

pacemagicさんのところで紹介されていて、急遽カートに投入した一品。何てったって10点が付いていたから、とりあえずハーフダラーを購入してみた。ハーフダラーは$63でした。他にも、クォーターとかユーロとかもありましたが、ここはハーフダラーでしょということで、迷うことなくチョイス。今思えばクォーターも面白かったんじゃないかと考えていたりします。理由は後述。

現象は、デモ動画を見て欲しい。ちょっと書くのが大変だったりします。デモ動画の演技はかなり微妙だったりしますが、このギミックで、結構クリーンな印象のコインズアクロスとコインアセンブリー等が出来ます。他のギミックだと、デリケートに扱わないといけないところで、ポンポンと軽く扱えるのが非常に良かったりします。難しいところもほとんどなく、良い感じなのです。確かにこれは応用が利きそうなギミックです。「CLONE COIN」を4枚くらい使うと何でも出来そうだ。2枚以上だと使いにくいのかもしれませんが。

ですが、ですがですよ、ニッケルのケネディは使用しないことに、購入してから気が付きました…。まぁこれを使用するときだけ、ニッケルのケネディでも良いのかもしれませんが、それもまたどうかなぁとか思ったりもするのです。こういう時にフランクリンを使用しているので、色々と大変です。このシリーズにシルバーコインが登場したとしても、フランクリンだけは無さそうな予感。それでもリバティベルのデザインが好きなので、頑固に使い続けます。それにしてもフランクリンのジャンボコインが欲しい。

で、クォーターにした方が良かったかもしれない理由とは、クォーターだと所有しているのがニッケルしかないので、とりあえずコインの状態は揃う。シルバーのクォーターがあるのかは知りませんが。更にレインボーコインと組み合わせても、実は面白いんじゃないだろうかと思ってしまいました。どんな風に組み合わせるかは全然思い付いていませんが、何かが出来そうな気がします。DVDはもういらないので、クォーターのギミックだけで売ってくれないかなぁ。ちょっと遊んでみたい。

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2008.03.11

iKnow

何故か無性に気になってしまったので、これは買うまで収まらないと思ったので、そして値段もそこそこだったので、購入してみました。Jashon Palter師の「iKnow」です。現象もそんなに魅力的な感じではなかったり、何となく方法も想像出来るのですが、どういう方法で実現しているのかが非常に気になってしまったので、我慢出来なくて購入してしまいました。あんまりこういう買い方はしたくないけど、気になりだしたら夜しか眠れなくなってしまいます。

現象は、観客にiPodまたはMP3プレイヤーを渡し、身体の後ろに回してもらいます。後ろ手で適当に本体を操作して、曲を選んで再生してもらいます。観客はヘッドフォンで曲を聴いていますが、演者はズバリと曲名を当ててしまいます。方法や手順は簡単なんですが、微妙に色々な部分が難しいマジックだと思います。そもそも曲名を言って、観客が知らない曲だったりした場合は、どうするんだろうとか思ってしまいました。いきなり曲名を言って、当たってることが確認出来ないと、微妙な感じがしてますが、大丈夫なんでしょうかねぇ。実演していないので、何とも言えませんが、そんな風に考えてしまいます。この辺は色々と考えないと難しいのかもしれません。

DVDはかなりと言うか、無駄に丁寧で、実際にPCの画面を操作しながら、手順を説明している箇所があるのですが、それくらいは判るのではないのだろうかと思ってしまいました。このDVDを買う人で、音楽プレイヤーを持っていない人がいるのかなぁと。丁寧なら丁寧で、全く判らないような説明よりもよっぽど良いんですけどね。思わず飛ばしてしまったけど、何か有用な事を喋っていたのかもしれません。

また、DVDを販売しているサイトに行くと、DVDのパッケージに付いているレジストコードを入力したりすると、iKnowのフォーラムを見ることが出来ます。適当に名前と、ユーザ名、パスワード、メールアドレス、レジストコード辺りを入力すれば大丈夫みたいです。住所とかも入力する項目もありますけど、入力しなくても大丈夫でした。そこではiPodを利用したカードマジックの動画をダウンロード出来ます。この単体の動画だけ観ていたら、全く意味が判らなかったけど、動画機能を利用するようです。

それよりも自分は普通のiPodを持っていないことに気が付きました。iPod Touchでも出来るとは思いますが、観客が操作に慣れていないのもあるし、タッチスクリーンなので、誤操作をしてしまう可能性もあるんじゃないかなぁと思うと、もう一台iPodを購入しようかなぁと考えてしまいます。

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2008.02.01

DIGITAL DISSOLVE

Rimg5338しばらくクレジットの関係で品切れが続いていたので、なかなか買うことが叶わなかった「DIGITAL DISSOLVE」です。フレンチドロップで6800円也。巷で話題となっているTheory11のDan White師の商品です。Theory11には他にもちょっと気になる商品があったりします。元々そんなに欲しいとは思っていなかったのですが、品切れが続いていると飢餓感を煽られてしまって、早く買わないといけないと思ってしまって、えいやっと購入してみた次第。フレンチドロップで購入すると、日本語訳のPDFが一緒に付いてくるので、非常に楽。

現象は、銀貨と銅貨の交換現象です。と書くと身も蓋もないのですが、さすがに一味違います。簡単に書くと、銀貨と銅貨を示し、観客に銀貨を握ってもらいます。そして、マジシャンは銅貨をはっきりと見せますが、銅貨の表面を指で覆うと、銀貨に変わってしまいます。観客が握っているのは銀貨に変わっています。

銀貨と銅貨の交換現象は、実に色々な方法がありますが、これはかなり優れている方法ではないかと思います。何しろ簡単に出来るのがとても良い。交換現象で難しいのは、観客に握っているコインが何なのかをはっきりと認識してもらうことが難しい。何しろ、このマジックは自分が見ている時でも、かなり意識して見ていないと、どっちがどっちだったか判らなくなってしまいます。ここでごっちゃになると、もう交換現象は成立しません。この辺の観客の意識の誘導が難しいのですよね。強調し過ぎるとくどくなるし、強調しないと忘れるし。

その点、この商品は、目の前で銅貨をはっきりと示せるし、特別なことをしているようには見えない(と思われる)のに、コインが鮮やかに変化するところが良いですね。この商品は、Jamie Schoolcraft製なので、出来は抜群です。またこのマジックに最適化されているのかどうか知りませんが、2つの工夫がしてありますけど、両方とも優れているのではないかと思います。この出来で、6800円は単品でも購入してしまっても安いかもしれません。ただ惜しむらくは、DVDでは手順が一つしか解説されていないことです。何か物足りませんでしたが、自分で考えろってことですかね。

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2008.01.12

ESP Trick Set 1

年末にちょっとだけESPカードが欲しくなって、mMLで一緒に購入した「ESP Trick Set 1」です。1ということは、2、3と続くのでしょうか?個人的には続いて欲しいシリーズです。DVDと解説書、ブランクカード、予言用の紙(だと思うのですが)、そして予言用の特別なパケットがセットになっています。そして解説してある3つのマジックの手順も、このセットに付属しているカードを使用します。が、レギュラーのESPカードが必要になります。なかなかESPカードのギミックカードは売っていないので、今後シリーズ化されるとしたら、追いかけていきたいです。というか様々な種類のギミックカードのアソートメントデックでも出てくれたら、すぐに買うのに。小出しにしても買うけど。

・メタボリックII…ESPカードと封筒を取り出します。観客にカードを渡して、表向きに配ってもらいます。観客の好きなタイミングでカードを配るのをやめてもらいます。封筒の中には5枚のカードが入っていますが、観客の止めた場所のカードと封筒に入っていた5枚のカード以外が…。(5/5)ライブ・ワークス2に収録されていた「メタボリック」が微妙に変化していますが、こちらの方が最後の最後がすっきりしている分好みです。これのためにセットを購入しても良いんじゃないかなと思うくらいです。

・見えない予言…マジシャンはESPカードと名刺を3枚取り出します。観客2人に、1から10までの数字を思ってもらいます。マジシャンはESPカードを配っていき、観客の思った数字のところで、観客にストップと言ってもらいます。そこに1枚の名刺を挟みます。もう1人の観客にも同様のことをします。カードを広げ、名刺の部分のカードをそれぞれ2枚を取り出すと、そのマークは…一致していません。が名刺の裏を見ると、2人の観客のマークがそれぞれ書かれています。残った1枚の名刺をひっくり返すと、何も書かれていません。ESPカードの表を見てみると…。(3/5)若干気になる部分があるので、ちょっぴり微妙なのかなと。注意深い人は気が付いたりするのではないかと思いますが、そこまで気にすることもないのかなぁ。

・北国の五人の仲間…マジシャンはESPカードの中から1枚をテーブルに置いておきます。半分くらいを観客に渡し、2人で持ちます。適当に混ぜて、マジシャンと観客は1枚ずつをテーブルに置きます。そしてもう1枚ずつをテーブルに重ねます。4枚のカードがテーブルに置かれたことになります。この4枚を見てみると、全部同じマークです。初めにテーブルに置いておいたカードを見ると、またそれも同じマークです。残ったカードを見てみると…。(4/5)ライブ・ワークス2に収録されている「南国の五人の仲間」とやっていることはほぼ一緒ですが、現象の印象は結構違います。

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2008.01.06

ライブ・ワークス2

Rimg5237ゆうきとも師のライブショーとレクチャーが収録されている「ライブ・ワークス」シリーズ第2弾「ライブ・ワークス2」です。相変わらず凝ったパッケージの絵になっています。始めにキャバレーショーとして、ロープマジックが収録されています。その後にレクチャー。最後にクロースアップショーが入っています。最後のショーの中に気になるマジックがあったので、いつかどこかで発表されるのを待ちたいところです。

・MDⅢ…マジシャンは大きな封筒を取り出し、中には大きなトランプのカードが1枚入っています。大きなトランプの表は見ないでテーブルに伏せておきます。カードをテーブルに配り、観客に好きな所でストップと言ってもらいます。そのカードと大きなカードを比べてみると…、違います。配ったトランプを見てみると、全てが大きなカードと同じになっているのにも関わらず、1枚だけ