2010.02.08

アリ・ボンゴの予言の書

Dsc_0181先日久しぶりにマジックランドを訪れたので、前から気になっていた「アリ・ボンゴの予言の書」をようやく買ってきた。1050円。前回行った時に、これは良いと思ったのですが、何故か購入しませんでした。多分他に買う道具があったのでは無いかと推測。前回は「ルーレット・ESP」を買っていたのかと、自分の記事を読んで思い出した。前回は9月くらいに行っていたのか。結構間が空いてしまっていたんだなぁ。今回もまた、次に訪れた時に買いたい物があったりして。

現象は、観客にデックを半分ほど渡して、よく混ぜてもらいます。演者も残ったカードを混ぜます。お互いに、カードの好きなところから分けて、ひっくり返してから、相手の持っているカードの上に乗せて、またよく混ぜてしまいます。これで表裏が混ざったカードを、お互いがよく混ぜたことになります。その後、ひっくり返しては相手のカードに乗せるのを好きなだけ繰り返します。これが終了したら、演者の持っているカードを観客に渡して、表と裏に分けてもらうと、予言の書の通りとなっています。

これは原理を知っていても、かなり不思議に見えてしまうのです。実際にママさんの演技を見ても、どうしてもそうなるとは思えないのです。落ち着いて考えてみると、結構当たり前のことなんですけれども、やっぱり不思議なんだよなぁ。実際に演じる方も、そんなに負担が無いので、気軽に出来るような気がする。でも、この予言の書のデザインと折り方だけで1050円分の価値は充分あります。折り方は厚川昌男師なのがポイントだったり。紙なので、持ち歩いている最中に折れ曲がったりしないだろうかと言う不安がつきまとうのですが…。

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2008.06.10

Rainbow Deck

劇場合成樹脂の記事を読んで、Gregory Wilson 師のレクチャーへの期待が高まっているHIGEです。基本的にレクチャーされても、覚えていられないので、すぐに忘れてしまうのかもしれませんが、生で面白いマジックが見られればそれで良い。でも最近はよくレクチャーに行っているのかもしれない。けど、ほとんど生かしていないからなぁ…。ちゃんと購入したレクチャーノートも読んでおかないといけない。

Rimg2266と言うわけで本日は、Magic Maker社の「Rainbow Deck」です。warehouseで$22.5、と思っていた以上に安い。未開封状態のレインボーデックと解説のDVD付きです。未開封状態ってのが、良いのか悪いのか微妙なところです。何となく開けられません。こうなったらもう1個買うしかと思ってしまったりします。デックだけで良いので売って欲しいところ。もうこれ以上解説のDVDはいらないし。

レインボーデックとは、解説する間でもありませんが、バックの色(または模様)が全部バラバラのデックのことです。で、この模様が違うってのがなかなか微妙なところですね。全部同じ模様(ライダーバック)で、表は普通のトランプのレインボーデックがどこからか発売されていると思ったけど、これとは違うみたいです。ちょっと勘違いして購入してしまいました。まぁこれはこれで、広げた時にそこそこ綺麗なので、良いのかなと思っていたり。

おまけの解説のDVDですが、これがちょっと酷かったので、あんまり書くと、愚痴になるので、ちょっとだけ。おそらく付属のレインボーデックを生かした手順を解説しているのかなぁと思って観たら、逆に使いたくなってしまったのは内緒です。妙に真っ直ぐ過ぎる現象なのと、不要なあらためが多い、という印象が強かったなぁと。なので未だに開封していないのかもしれません。

とりあえずしばらくは使用しないかもしれません。良い手順に巡り合えたら、是非ともその時には使用してみたいところです。適当に自分で考えるのも良いか。

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2006.10.17

あした天気になーれ

咳は止まらないわ、鼻水は怒涛の如く出てくるわ、仕事も予定通りに終わらないわの三重苦に苛まれた一日もようやく終わろうとしています。何よりも咳が本当に止まらないのがつらいのですが、次起きたらすっきりしていることでしょうとイメージを強く描きながら気で治します。せっかくともの会EXにも行こうと思っていたのに、ちょっと残念でした。やはり月の真ん中は忙しくて、どうにも駄目ですね。何だか最近は色々な事が上手く回っていない感じです。

Dsc01050あした天気になーれというパケットマジックがあります。現象は、晴れのカードと雨のカードがいつの間にか素敵な…という感じです。かなり端折っていますが、最後まで書くことは出来ませんのでご了承ください。このマジックは最後が素敵に面白くて、以前は結構演じていました。最近はめっきり持ち歩かなくなってしまったので、全然やっていませんが。しかも何故かカードマジックを始める前に購入したので、意味が判らなくて結構苦労した思い出もあります。ほとんどマジックを始めたばかりの頃に購入しました。自分の中ではかなり好きなマジックです。久しぶりに持ち出してみてようかなぁと思っていたりします。

で、このあした天気になーれには、すごい疑問に感じる箇所というか、すごい不思議なことが一つだけあります。買ってからしばらく気付かなかったのですが、よくよく眺めていると「なんだ?」っていうことに気が付きました。カード自体には変な部分はありません。他に買った人が気が付いているかどうかは不明です。私みたいにひねくれた人間がひねくれた目線で見ていたから気付いたのかもしれません。

さてさて、このケースに描かれた少女に注目です。月に座っているような感じで、寝る前にちょっと本を読んでいるような絵です。これから良い夢を見るために童話でも読んでいるのかな?と思っていたらどっこい、こちらのアップの写真で本の題名を確認してください。ある種バイブルなんですが、まさかこの本を読んでいるとは、かなりの衝撃を受けました。良い夢を見られるか、悪夢になるかは読む人次第です。

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2006.07.02

山田奈緒子のカード奇術セット

Dsc00717山田奈緒子のカード奇術セットを見かけたので購入してみた。このセットには、赤いバイシクルが一つと、トリックカードが3枚、山田奈緒子奇術倶楽部会員証、マジック用のシール、奇術解説書が封入されています。まだ劇場版も見ていないのについつい購入してしまいました。だって売ってるんだもん。元々は山田奈緒子奇術倶楽部会員証だけが欲しくて購入したのですが、思っていたよりも一緒に入っていたものの出来が良くて、嬉しい誤算だったりしています。一緒に入っていた「なぜベストを尽くさないのか」と「わかりません」というカードが見事にツボにはまりました。これは普通のマジックにも使えそうな予感。このカードを使った奇術も解説されています。この2枚だけでも買いです。

Dsc00718この写真は憧れの山田奈緒子奇術倶楽部の会員証です。まぁ裏側には結構理不尽なことが書いてあるのですが、これは各自実物で確認してください。またこの会員証を使用した手順も奇術解説書に記述してあるので、なかなか芸が細かいセットになっています。まぁシールを貼ったりする手順もあるので、微妙にやりにくいのかもしれません。

奇術解説書に書いてあるのは、「なぜベストを尽くさないのか」、「ハートのエースは出てこない」、「わかりますか?」、「消えた!移った!」、「どんと来い、超常現象!」の5つ。タイトルだけ見ていても、ニヤリとしてしまうようなラインナップです。「なぜベストを尽くさないのか」と「わかりますか?」はちょっとやってみたくなるような、面白そうな奇術です。

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2005.04.06

紫電

巷で話題の「紫電」です。
Trick Studioの紀良京佑師の考案したパケットトリックです。

現象は、4段階あります(2段階にもできます)。4枚のカードの表を示し、一番上をひっくり返すと、一番下のカードもひっくり返ります。さらにカードを揃えて、おまじないをかけると4枚とも裏返ります。その状態で1枚を表にすると、全てのカードが表になります。そのカードの裏を見ていくと、全ての裏の模様が異なっています。

すごく良い現象です。手順にも無駄が無く、畳み掛けるように現象が次々と起こってしまいます。
手順自体は特に難しいテクニックは必要ありません。ただ若干引っかかる部分がありますが、練習次第でなんとかなるでしょう。これによって最終的に非常にクリーンに演じることができます。なんと言うか非常にクレバーな方法で解決しています。まぁ私にとっては、初めてのものだったので少々とまどいましたが。

これってどうやって見せるのが良いのかが、少し悩みどころです。4枚とも同じカードの理由付けは最後の段階ではっきり示せるのですが、微妙に不自然かもしれません。この辺は自由に組み替えられるので問題ありませんが。

現象もはっきりしているし、値段も安いし(1200円)、言うこと無いです。

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2005.04.02

SHINKANSEN

Phil Goldstein師のパケットマジックです。

結構前にマジックランドで買った物なのですが、リクエストがあったので、やっとの思いで探し出して、練習していました。パケットはあったのですが、説明書がなかなか見つかりませんでした。

現象は、赤裏のパケット4枚を確認してもらいます。この赤裏のパケットを一人の観客の手の間にしっかりと挟んでもらいます。次に青裏のパケット4枚の中から、もう一人の観客に1枚を選んでもらって、しっかり手の間に挟んでもらいますが、青裏のパケットから観客が選んだカードが、赤裏のパケットを挟んでいる観客のカードの中に飛び込んでしまいます。

カードアクロス現象なのですが、非常にビジュアルです。今まで一度しか演じたことがなかったのですが、改めて練習してみるとすごく良い現象です。ただクロースアップよりもサロン的な感じがするので、なかなか実演する機会が無いのです。技法的にはある部分が若干難しく感じますが、練習次第でなんとかなるレベルです。また観客とのやり取りがメインとなるので、そこをどうクリアしていくかが課題でしょうか?二人を相手にするので、片方の観客を置き去りにしないような演出が必要でしょう。

久々にやってみたら、案外とスムースにできてしまったので、オフ会で再度演じてみるつもりです。まぁ人前に立つと全然違うのですが…。

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2005.03.30

コインズ・スルー・ザ・テーブル

二川滋夫パケット・シリーズ・7「コインズ・スルー・ザ・テーブル」の紹介です。
現象はテーブルのカード・ブランクカード・4枚のコインのカードからなる6枚のパケットで、コインマジックの傑作コインズ・スルー・ザ・テーブルを表現しようというものです。ラストにはとんでもないオチが待っています。この最後がたまりません。

これはここ最近で買ったパケットの中でもかなりのお気に入りです。ただ結構手順が複雑なので、覚えるまで時間がかかりました。特に難しいテクニックを使用することは無く、パケット物を一つでもやったことがある人ならば、難なくできると思います。

ただ悲しいことに、私のレパートリーの中にコインズ・スルー・ザ・テーブル(コインでやる方)が入っていないのです。これを機に少し練習をしないといけないなぁ。以前Shanlaさんに教えてもらったことだし。
コインズ・スルー・ザ・テーブル(コインでやる方)を一回でも見せていれば、このコインズ・スルー・ザ・テーブル(パケット)がすごい生きてくると思っています。

しかしコインマジックをパケットでやるという二川先生の発想がすごい素敵です。

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2005.03.19

これでもかっ、エレベーター!

皆様ご存知だと思いますが、あまりにも有名な二川先生のレクチャーノートのレビューです。あぁ恐れ多い…。

現象は、デックをカットするとスペードのAが表向きで現れます。続けてカットすると、スペードの2と3が表向きで現れます。その3枚を使ってエレベータカードを行います。さらにその後デックから4~Kまでを順々に取り出していきます。最後にはなんと全てのマークと数字が…。

とにかくカードを次々と順番に出しているのは、見ていて面白いし、格好いいです。というか格好良くカードを取り出したいと思わせる手順です。
セットは慣れてしまえばなんてことないです。また手順の中に難しい部分もほとんどありませんので、かなり実用的ではないかと。別にページを割いているカットの説明は、文字だけだとよく理解できませんでしたが。こういうときは動いているのを見ると理解が早いのでしょうが、仕方ありません。

問題点はやっぱり初めのエレベータカードの部分が判りづらいところでしょうか。私だけなのかもしれませんが。ここをうまいことクリアにできるようになりたいものです。最後のカットもスムースにできたらいいなぁ。今度マジックハウスに伺うことがあったら、絶対に聞いておかないと。

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2005.02.12

The Homing Card

The Homing Card(DVD)です。

基本的な現象は、5枚の赤いカードを示しますが、なぜか黒いカードが1枚混ざっています。
黒いカードを脇にどけて、4枚の赤いカードを示しますが、また黒いカードが混ざっています。
さらに黒いカードをどけますが、また黒いカードが混ざっています。
そしてとうとう最後の1枚も黒いカードになってしまいます。

さすがに同じような現象が続くので、途中でちょっと飽きました。
個々の演技はとても面白いです。
各師微妙に見せ方や、現象が違っていたりして、違いを見るのは楽しかったです。
ジャンボカードの演技も3つほど入っていますが、これは練習しないでしょう…。
自分では、Jim Krenz師のやり方がお気に入りなんで、これを練習します。

Trevor Lewis師は、最後のオチが違います。ただ解説がちょっと解りづらいです。現状が把握しにくいというか。

Aldo Colombini師は、ジャンボカードの演技です。レクチャーのビデオ撮りみたいです。ミラージュカウントが非常に参考になりました。

Billy McComb師は、黒いカードとブランクカードで演技をしています。

Antonio Ferragut Hurtado師は、ジャンボカードの演技です。師だけ英語の吹き替えが入っています。実はこの人の演技が一番楽しく見ることができました。

Jim Krenz師は、レギュラーカードのやり方2つとジャンボカードの演技です。一番シンプルなやり方だと思いました。レギュラーカードの2つ目のやり方は、カードの持ち替えが非常に少なくなるクレバーな方法です。ジャンボカードの演技は、全てフェイスアップで黒いカードを見せています。これにはびっくり。

warehouseにて、$30で購入しました。
む、そういえばEscalatorが$90であったなぁ。ちょっと欲しいけど、今月は我慢…。

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2005.02.09

hyper cards

とりあえず早速レビューです。
一番時間の短そうなandrew mayne師のDVDの「hyper cards」です。
即席で行えるカードのリンキング現象です。
現象がかなりはっきりとしています。

andrew mayne師のマジックは視覚に訴える部分がすごいし、即席でできるので好きです。
内容は懇切丁寧にやり方を教えてくれます。
英語が全然判らなくても、くどいくらい映像があるので、きっと判ります。
アドバイスとか、大事なこととかを言っているのかも知れませんが…。

この辺は以前購入した同師の「ghostbills」も、即席にできるし、判りやすいですね。
ghostbillsもお勧めです。

練習はまだ行っていないのです。
カードを破るのに抵抗がかなりあります。
使い古したカードでしばらく練習してみようと思います。
カードを破る他のマジックも演じたことは、まだ無いしなぁ。
もしかしたら、カードを破るってことが観客にストレスを与えるかもしれないような…。
マジックする人間にとってカードは消耗品なんですが、一般の認識は違うようですし。

warehouseにて$13.95とかなりお買い得な値段となっています。
DVDを購入しても解説はこれ一つなので、ちょっと物足りないことも否めません。

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