2008.08.05

monthly Magic Lesson Vol.11

何やら最近は夜になると豪雨になる率が高いような気がします。特に昼間、陽射しが強烈だと、雷雨が振るような気がしています。HIGEです。本日はかなり久しぶりに、monthly Magic Lessonです。ようやく11号目に突入です。既に観ている方は、そんなのもあったよねぇと思いながら読んでいただけると幸いです。実際に全部を練習しているわけではありませんが、気に入ったマジックがあると、結構集中的に練習していたりするのです。が、しばらくすると練習もしなくなったりして、思い出すために前の号を観ていたりするからなかなか進まないと言い訳。

第11号は、「スリップ・カットを極める」、「ハンピンチェン・ムーブを極める」とのことで、カードマジックが4つとコインマジックが2つ収録されています。Aの取り出しの「ファスト・フォアエース」から始まって、「エレベーター・エーセス」を2つ行ってから、最後に「カッティング・ジ・エーセス」です。そしてハンピンチェン・ムーブを使用したコインズアクロスと、「コイン・スルー・ザ・テーブル」が収録されています。

始めの3つのカードマジックはほぼスリップ・カットしか使っていないし、絶対にカットしているように見えるので、お手軽で良いなと。似たような手順をトランプの友でも拝見していましたが、mMLで行っているマジックの方がすっきり簡略化されている感じです。「カッティング・ジ・エーセス」は相当前に練習したこともあって、最後のワンハンドで行う部分が文章では判らなかったところがあって、映像で改めて観て、ちょっとすっきりしました。

更にコインマジックは、私も相当やり方に悩んでいた時期もあったハンピンチェン・ムーブを使用した手順です。まぁ今号の解説を観ても未だに悩んでいるわけですけど。特に手の位置に関して、これといった解決方法がないままにやってみたりもしています。で、今回は銅貨を1枚使って、2枚が移動してしまうコインズアクロスの手順と、「コイン・スルー・ザ・テーブル」の手順です。

特に「コイン・スルー・ザ・テーブル」はすっかりと騙されてしまう部分もあったりして面白かったです。があんまり演じる場所がないのも事実だったりします。いくつか手順を覚えていたはずだったのに、もう忘れているような気がしているので、これを機に覚えてみようかなと思っています。と思ったのは何度目なんだろうと思いながら。

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2008.07.05

ESP Trick Set 2

V-CUBE 7がなかなか楽しくて、ずっとやっている状態のHIGEです。というか、どうやるんだっけ?と思って手順を見ながら回しても、そうはならないので、どっかで回転記号を誤っているんだろうなぁと思いながらも、結局同じ形になって、もう一度やってみるとまた間違っているというループに陥っています。もうやだ。と思うけど、やっぱり楽しいのよね。

そんなわけで、発売になってすぐに購入した、ゆうきとも師の「ESP Trick Set」の第2弾、「ESP Trick Set 2」です。DVDと解説書と特殊なESPカードのセットになっています。この特殊なカードを使用する手順が含まれているので、買わないと出来ないのです。まぁ自作してしまえば、なんてことはないのですが、ESPカードは自作したくないような、しても良いようなそんな気持ちの間で揺れ動いています。でも今回のセットに付いてくるカードは色々とお得なのです。このカードを使っても何か色々と出来そうです。

・SP…マジシャンはESPカードを取り出し、あらかじめカードを2枚抜き出して、テーブルの上に裏向きに置きます。1人目の観客にESPカードのデック全体から、半分くらいを持ち上げてもらい、そのカードを覚えてもらい、裏向きにテーブルに置きます。2人目の観客にも同様のことをして、カードを1枚選びます。あらかじめテーブルのカードを見ると、両方とも一致しています。(4/5)シンプルな現象ですが、かなり不思議に見えました。若干の準備が必要ですが、難易度も高くないので、準備していれば気軽に出来そうな感じです。

・Para-Dice…ESPカードの他に、赤と緑のサイコロとマグカップを取り出します。マジシャンが後ろを向いている間に、サイコロを2個振ってもらい、ESPカードから赤いサイコロの目の枚数を取ります。そのカードを混ぜて、底のカードを覚えます。覚えたらカードを元通りにして、揃えて、赤いサイコロをマグカップで隠します。マジシャンは前を向いて、カードを取り上げ、机の下で秘密の操作をします。観客にカードを渡し、サイコロの目を合計してもらい、カードを合計数だけ下に回していくと、一番上から観客が覚えたカードが出てきます。(3/5)手続きが若干複雑ですが、きちんと理解出来れば何とかなりそうです。観客にきちんと指示するのが、大変ですけど。

・Die-Con…ESPカードのデックから5枚のカードをあらかじめ取り出しておきます。マジシャンが1枚カードを選んでテーブルの上に置いておきます。観客にサイコロを1個振ってもらい、サイコロの目に従って、1枚カードを覚えてもらいます。残ったカードを見てみると、全部同じマークで、観客が選んだカードと、マジシャンのカードが一致しています。(3/5)5枚のカードの中からマジシャンがカードを選んで、更に観客も選ぶので、一度目はそれを把握出来ませんでした。解説部分の演技を観て、あぁと納得出来ました。ESPカードだと枚数的に難しいかも。

・裏窓…ESPカードのデックを表裏バラバラに混ぜてしまいます。その状態で広げて見せて、表向きのカードから、3人の観客にカードを1枚ずつ抜き出して、覚えてもらいます。覚えた3枚のカードを混ぜ、広げたカードの中に裏向きにバラバラに差し込んでもらいます。その状態から、3人のカードを全部当ててしまいます。(5/5)かなり不可能な感じの状態から当ててしまうので、かなりびっくりしましたが、やっていることは難しくはありません。しかしながら、上手く不思議に仕上げるのは難しそうです。

・二つの顔…マジシャンは予言を書いておきます。観客にESPカードのデック全体から、適当に持ち上げてもらい、そのカードを覚えてもらいます。もう一人の観客に、デックを背中に回してもらい、そのカードをひっくり返して、デックの真ん中辺りに差し込んでもらいます。デックを机の上に広げて、表向きになったカードを挟んでいるカードを確認すると、予言と一致しています。(5/5)これはちょっと大変ですが、かなり演じてみたいかも。これは物凄い不思議でした。最後の最後に決まると嬉しいけど、リカバリー(と言うほどでもない)しないといけないケースにはなりたくないと思ってしまいした。

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2008.05.25

monthly Magic Lesson Vol.10

雨も降っていたことだし、特に出かける予定もなかったので、家に引きこもって、ようやくmonthly Magic Lessonの第10号を観てみました。10巻観るのに、ほぼ3年かけているのもどうかと思うけど、楽しみがまだまだたくさんあると思えば良いだけだ。いや、正に年スリーマジックレッスンだ。あんまりがっついて観るのも疲れるので、適度に観ていくことにしようと思っています。でもまぁ気になるマジックのタイトルとかあると、そこだけでも観てしまっているので、まるまる観ていないわけではないのです。封が開いていないのが3本ほどありましたけどね。

「鮮やかなヴィジュアルマジックを極める!」とのことで、見た目にも判りやすいマジックが収録されていました。まずはじめはカードマジックです。4枚のAの取り出しである「インスタント・フォア・カード」から始まり、「スローモーション・フォア・エーセス」をして、そのまま「インビジブル・パーム・エーセス」までを一連の流れで解説しています。この中では「インスタント・フォア・エーセス」を観たことがなかったので、面白いなぁと思いました。Aの取り出しに少し悩んでいたので、早速練習してみました。また、スローモーション~から、インビジブル~の流れは素敵。似たような現象が続くのですけど。

コインマジックは、「フライング・イーグル」と「シルバー&カッパー」です。コインマジックも連続して出来るように、手順が解説してあります。「フライング・イーグル」は、右手と左手に3枚ずつコインを握っておまじないをかけると、右手のコインが1枚ずつ移動していくコインズアクロス系の手順。「シルバー&カッパー」は言わずもがなの、銀貨と銅貨が観客の手の中で入れ替わる手順。特に「シルバー&カッパー」はあらためて良いマジックだなと再認識しました。ただ観客のコントロールが非常に難しいので、ほとんどやったことがありませんけど。

全然関係ないけど、「スローモーション・フォア・エーセス」を観ていて思い出したことがあった。スペードのAと3枚の別のカードのマスターパケットに、他のエースが飛んでくる(上手い表現が思い付かないので、このまま書きます)ということになっていますが、正確にはマスターパケットのA以外のカードと、入れ替わっている。1枚ずつ飛んでくるなら、マスターパケットの枚数が増えるはず。と、議論をしたことがありました。まぁ議論と言うほどでもありませんが。ここまで正確なことをクドクド言っても、単に煩わしいからでしょうと落ち着きました。実際、そんな状態のパケットを最後に見せられても、妙に落ち着かない感じがします。

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2008.05.16

JANKENマスターNEO

今月はもうこれ以上買えないから、何となく色々なショップを眺めていた。微妙に気になる物があったけどそれだけで$100なので、どうしようかと思っていたり。まぁでも購入してしまうんだろうなと思うと、ちょっとだけ楽しくなります。他に適当にないかなぁと思っていたら、久しぶりに見たDPグループのページが大分見やすくリニューアルされている。ジャンル分けされているので、何かないかなぁと思って見たところ、欲しいと思う道具があったりするので、困る。買いたくなるじゃないですか。でも少しだけ我慢。

R0016131まぁそれは置いておいて、そういえば買っていたよなぁと思い出したのが、「JANKENマスターNEO」です。考案は庄司タカヒト師、解説はゆうきとも師。箱根クロースアップ祭の時に購入したのをすっかりと忘れていた。どこら辺がNEOなのか、初代JANKENマスターと比較したいところですが、その初代がなくなった否、家の中で見失ったので、こちらを購入したので、今では比較のしようがないけど、とりあえず色とマークが違う。確かに前よりは判りやすくなったような気がする。けどあんまり覚えていない。もし初代がみつかれば比較してみたいところだけど。

R0016136マジシャンと観客が3枚ずつカードを使ってジャンケンをします。観客が裏向きに3枚を好きなように並べます。マジシャンは表にして、ジャンケンのカードを、観客のカードに並べていきます。観客のカードを表にすると、全てマジシャンの勝ちになっています。もう一度やってみても、マジシャンの勝ち。最後は、マジシャンが先に表を向けてジャンケンのカードを並べます。この後はなかなか素敵なクライマックス。これがまた良いのです。初めて見た時は、最後はいったいどうなるんだろうと思ってドキドキした覚えあり。この感覚は忘れないようにしたいところ。

マジック自体はかなり簡単だと思いますが、結構演出とか難しいかなぁ。演出が難しいのはどんなマジックでも共通ですが…。これは題材が、日本人ならほとんどの人が知っていると思われるジャンケンなので、変なカードマジックよりかは観客に伝えやすいかと。よくよく考えたら、人前でやったことがないのに気が付いた。近いうちにどこかでやってみたいところ。とりあえずこのカードを見ると、どうしても限定ジャンケンを思い出してしまいます。さすがにこれじゃ出来ないけどね。

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2008.02.04

monthly Magic Lesson Vol.9

前号からだいぶ日にちが経っていますが、ようやくmonthly Magic Lesson Vol.9を観ました。ちょこちょこと気になるマジックの解説は観たりしているのですが、順番に観ないといけないという、妙な強迫観念によって、なかなか先に進まないmonthly Magic Lessonです。まぁ別に順番よりも自分が気になるものをどんどん観ていった方が良いのでしょうが、何となく。今回はまた間が空いていますが、前号のパームを極めるというタイトルに触発されて、極めてからやってみようと思っていましたが、本当に極めるのは無理そうなので、先に進もうと思った次第。雪が降っていたし。

9号には、オルラム・サトルティーを極めるとのことで、この技法を使用したマジックが解説されています。解説されているカードマジックは、6カード・ブレインウェーブ、アンチ・オイル&ウォーター、ポジ・ネガティブカードの3種類。コインマジックは、コインズ・アクロス、グラスを貫通するコイン、コイン・カットの3種類。グラスを貫通するコインについては、解説はなく、映像とテロップのみですが、充分判ります。今回はコインの難易度が上がったためか、カードの難易度が控えめになっていました。

有名なNick Trost師の8カード・ブレインウェーブを6枚にしているのが、どういう理由なのかが気になりましたが、解説を聞いてみて納得。またカードのセットの仕方は知らなかったので、なるほどと思いました。カードは適当に選んでやってました。ここで解説されているアンチ・オイル&ウォーターはちょっぴり微妙な感じでしたが、前のマジックと続けなければ良いのかもとも思いました。ポジ・ネガティブカードは、ほぼセルフワーキング的な感じで演じられるので、楽なのですが、マジックとして不思議なのかなぁと。逆に原理を聞いて、そっちの方が不思議だったり。

後半のコインは、遂にというか、やっとというか、クラシック・パームが紹介されていました。コインマジックの基本とは言え、修得するまでが大変な技法ですけど、避けては通れない技法です。使用しなくても出来るコインマジックもあるし、代用しても出来るけど、やっぱり出来ないと幅が狭くなってしまいます。一時期クラシック・パームを使用しないでやってみようと試みていた時期もあったのですが、逆に難しくなることが判りました。

閑話休題。3枚のコインズ・アクロスですが、非常にシンプルで結構好みです。やっている方にとっては、3枚だと物足りなく感じてしまうところですが、観客にとっては、あんまり変わらないのでしょうね。グラスを貫通するコインも、非常に効果的に見えるので、かなり良いかも。更にコイン・カットですが、本で読んで知っていたので、パフォーマンスを観るのが初めてだったので、かなり新鮮に見えました。本だけだと良さが判らないマジックですね。

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2008.01.12

ESP Trick Set 1

年末にちょっとだけESPカードが欲しくなって、mMLで一緒に購入した「ESP Trick Set 1」です。1ということは、2、3と続くのでしょうか?個人的には続いて欲しいシリーズです。DVDと解説書、ブランクカード、予言用の紙(だと思うのですが)、そして予言用の特別なパケットがセットになっています。そして解説してある3つのマジックの手順も、このセットに付属しているカードを使用します。が、レギュラーのESPカードが必要になります。なかなかESPカードのギミックカードは売っていないので、今後シリーズ化されるとしたら、追いかけていきたいです。というか様々な種類のギミックカードのアソートメントデックでも出てくれたら、すぐに買うのに。小出しにしても買うけど。

・メタボリックII…ESPカードと封筒を取り出します。観客にカードを渡して、表向きに配ってもらいます。観客の好きなタイミングでカードを配るのをやめてもらいます。封筒の中には5枚のカードが入っていますが、観客の止めた場所のカードと封筒に入っていた5枚のカード以外が…。(5/5)ライブ・ワークス2に収録されていた「メタボリック」が微妙に変化していますが、こちらの方が最後の最後がすっきりしている分好みです。これのためにセットを購入しても良いんじゃないかなと思うくらいです。

・見えない予言…マジシャンはESPカードと名刺を3枚取り出します。観客2人に、1から10までの数字を思ってもらいます。マジシャンはESPカードを配っていき、観客の思った数字のところで、観客にストップと言ってもらいます。そこに1枚の名刺を挟みます。もう1人の観客にも同様のことをします。カードを広げ、名刺の部分のカードをそれぞれ2枚を取り出すと、そのマークは…一致していません。が名刺の裏を見ると、2人の観客のマークがそれぞれ書かれています。残った1枚の名刺をひっくり返すと、何も書かれていません。ESPカードの表を見てみると…。(3/5)若干気になる部分があるので、ちょっぴり微妙なのかなと。注意深い人は気が付いたりするのではないかと思いますが、そこまで気にすることもないのかなぁ。

・北国の五人の仲間…マジシャンはESPカードの中から1枚をテーブルに置いておきます。半分くらいを観客に渡し、2人で持ちます。適当に混ぜて、マジシャンと観客は1枚ずつをテーブルに置きます。そしてもう1枚ずつをテーブルに重ねます。4枚のカードがテーブルに置かれたことになります。この4枚を見てみると、全部同じマークです。初めにテーブルに置いておいたカードを見ると、またそれも同じマークです。残ったカードを見てみると…。(4/5)ライブ・ワークス2に収録されている「南国の五人の仲間」とやっていることはほぼ一緒ですが、現象の印象は結構違います。

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2008.01.06

ライブ・ワークス2

Rimg5237ゆうきとも師のライブショーとレクチャーが収録されている「ライブ・ワークス」シリーズ第2弾「ライブ・ワークス2」です。相変わらず凝ったパッケージの絵になっています。始めにキャバレーショーとして、ロープマジックが収録されています。その後にレクチャー。最後にクロースアップショーが入っています。最後のショーの中に気になるマジックがあったので、いつかどこかで発表されるのを待ちたいところです。

・MDⅢ…マジシャンは大きな封筒を取り出し、中には大きなトランプのカードが1枚入っています。大きなトランプの表は見ないでテーブルに伏せておきます。カードをテーブルに配り、観客に好きな所でストップと言ってもらいます。そのカードと大きなカードを比べてみると…、違います。配ったトランプを見てみると、全てが大きなカードと同じになっているのにも関わらず、1枚だけ違うカードを選んでしまったのですが、そのカードにおまじないをかけると、大きなカードと同じになってしまいます。(3/5)ミディアムデールという商品の説明書にはない、ちょっと変わった手順です。そういえばミディアムデールは持っていたなぁと、これを観て思い出しました。

・カクテル・セレクションのアイデア…カクテルの名前が書かれたカードを観客に一つ思ってもらい、それをマジシャンが質問することなく、当ててしまいます。(4/5)これが観たくて、このDVDを購入したと言っても過言ではありません。演技を観れば一目瞭然のスマートな方法でした。

・クラッパー…即興で立った状態で出来る銀貨と銅貨の手順です。(3/5)あれよあれよと進んでしまうので、どっちが銀貨でどっちが銅貨なのかが弱い感じがしました。

・相性テスト…トランプを取り出し、観客に存分に混ぜてもらいます。デックを半分くらいに分け、マジシャンと観客が1枚ずつ覚えます。覚えたカードを観客と交換して、山の中に入れてしまい、デックを重ねてしまいます。これを軽く混ぜ、お互いのカードの間に何枚のカードがあるかで、親密度が判ることを伝えます。カードを1枚ずつテーブルに配っていき、お互いのカードを探すと…。(4/5)これは準備無しで行えるので、かなり良い感じです。ほぼノーテクニックで行えるので、覚えておくと重宝しそうです。

・ノーチャンス12…観客にデックを渡し、他の4人の観客に3枚ずつカードを渡してもらい、その中から1枚ずつを覚えてもらいます。残りのデックは使いません。12枚のカードを回収して、表裏をバラバラに混ぜてしまいます。更に観客に表裏を指定してもらい、混ぜてしまいます。表になっているカードと裏になっているカードを分けます。観客の選んだ4枚のカードをその状態で次々と当ててしまいます。(3/5)何故かここ最近良く見かける原理を使用しています。よく見かけるとは言ってもたまたまでしょうけど。これも即興で出来ます。

・メタボリック…ESPカードと封筒を取り出します。観客にカードを渡して、表向きに配ってもらいます。観客の好きなタイミングでカードを配るのをやめてもらいます。封筒の中には5枚のカードが入っていますが、観客の止めた場所のカードと封筒に入っていた5枚のカードは全て同じマークになっています。(4/5)こちらの現象とほぼ同じ現象でメタボリックIIを、ほぼ同時に購入していたのですが、個人的にはIIの方が好みです。どちらも非常に巧妙です。

・南国の4人の仲間…赤いデックを取り出し、表向きで持ちます。観客に上半分を持ってもらいます。お互いに好きなカードを1枚テーブルに置きます。今度は適当にカットした部分のカードをテーブルに置きます。テーブルの上にある4枚のカードを見せ、共通点を尋ねます。4枚に共通するのは、裏の色が赤ということですが、残りのカードは全て青です。(4/5)こちらの現象とほぼ同じ現象で北国の4人の仲間の収録されている物をほぼ同時に購入しましたが、個人的には、こちらの方が好みです。若干準備が必要ですが、効果を考えたら手間にならないでしょう。

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2007.10.11

monthly Magic Lesson Vol.8

驚異のペースで観ているmonthly Magic Lessonです。驚異をあまりにも遅いととるか、前回のレビューからのペースと思うかはあなた次第です。しかしながら、観たのは1週間ほど前だったのですが、書きたいこともあったし、ゆっくりとレビューを書ける環境になかったりで、今頃書いています。どんなに遅くなっても、全部観て、全部書くつもりです。この前のように、この記事をきっかけに前のDVDを観てみると新たな発見があるかもしれません。

今回の大きなテーマは「パームを修得する」です。発売された当時は、8号目でパームとは恐るべしと思っていました。個人的にも出来ない技法だったので、どんなに本を読んでも、諦めていたのです。でもまぁ、技法を練習するにしてもしないにしても観てみるしかないのです。どうせやらないんだろうなぁと、それほど興味も無く見始めたのですが、思っていた以上に面白かったです。ちょっとDVD見ながら、カードを取り出して、練習してみたり。

収録されているカードマジックは、「ポケットの中のカード」、「ホーミング・カード」、「カード・アクロス」が収録されています。特に「ポケットの中のカード」から「ホーミング・カード」への繋がりと流れは秀逸です。両方とも単品でも十分なマジックですが、これだと同時にやりたくなってしまいますね。とは言っても、なかなか演じられるようにはならないかもしれません。「ポケットの中のカード」は、ゆうきとも師がDVDの中でも言っていますが、パームの練習用には最適です。「カード・アクロス」はやってみたいマジックなのですが、なかなか出来ないマジックです。ちょっとずつ練習していこうと思った次第。

そして収録されているコインマジックは、「チャイニーズ・クラシック」と書かれています。が、自分が認識しているマジックとは違うような。これは「Chinese Money Mystery」ですよね?それはそれとして、これはこれで、良いマジックです。ちょっと慣れない動きなので、難しい。今までにも同じマジックを観たことはあったのですが、何となく微妙だなぁと敬遠していたのですが、実際にこの動きをやってみると非常に難しい。でも何だか難しいので、逆にやってみたくなりました。コインだと何故か燃えます。

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2007.09.25

monthly Magic Lesson Vol.7

相当久しぶりに観た「monthly Magic Lesson Vol.7」です。今更感が非常に強いのですが、ようやく観ました。既に「ネンスリー」状態とも言えなくもないのですが、今まで書いていなかったのは単に観ていなかったからだけなのです。観ないとなぁと思い続けながら、毎月届く封筒はそのままに積んである状態でした。書くのを止めたとか、そういったことではないのです。後20枚くらい残っているわけですが、地味に観ていくことにしよう。もう10万円くらいはつぎ込んでいるので、放置も勿体ない。さすがに旬は過ぎた感はありますが、収録されているマジックに旬もないでしょう。

Vol.7では、エルムズレイ・カウントを使用したカードマジック「ジャズ・エーセス」と「カム・トゥギャザー」の2つと、ノーエクストラで行う紙玉の手順が収録されています。何だかデックを引っ張り出してきて、久しぶりにカウントの練習なぞをしていました。意外と忘れていないようで、スムースに出来た気がします。気がするだけで実際に出来ているかはちょっと不明ですが。「ジャズ・エーセス」の方は、そういえば以前練習したなぁと思いながら観ていました。相変わらず表現方法が難しいと思いましたが、師のアドバイスでは「集まった」と表現した方が良いとのこと。更に「カム・トゥギャザー」の方は、初めて観るマジックだったので、楽しめました。あのオチがなかなか素敵です。

カードマジック以外では、紙玉の手順が紹介されていました。本当に即席で出来てしまうので、こういった手順は覚えておくと重宝しそうです。実はこういったマジックをきっちりとサラッとやってしまう方が効果は高いのかもしれないなぁと思いながらも、なかなか練習はしないので、ここで一度きっちりと練習してみようかと思います。手順的には難しくないのですが、表現が難しい。

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2006.03.23

monthly Magic Lesson Special Edition

先日のクロースアップマジック発表会にて販売されていた、「monthly Magic Lesson Special Edition」のDVDです。JAPAN CUP 2006著述放送文化賞受賞記念に作成されたものです。内容は今まで観たことがない方には、今までのmonthly Magic Lessonの厳選されたライブ映像が入っていますので、これから買ってみるのも良いかと思います。そして、さらに未公開ライブ映像と一つのマジックが解説されています。

正直今までのライブ映像の部分は、既に観ているのが大半なので、特に興味がなかったのです。未公開部分と解説部分のみで購入しようかどうしようかと迷っていましたが、会場にて、格安価格で売っていたので、購入しました。元々が格安価格なのに、更に格安になっていたので、買うしかないでしょう。大半と書いたのは、現在家には、2号分眠っているのがあるので、観てないのもあるのですが…。この未公開ライブ映像と、「S-Mサンドイッチ」目当てで買って損はないかと思います。

未公開ライブ映像の部分は、ゆうきとも師が15分間目一杯マジックを行っています。途中一部省略しているような感じなので、本当はいったいどれくらいやったのか不明です。一つのカードマジックから、次のカードマジックへ計算されたかのような(いや、実際は計算されているのでしょうが)、流れるように繋がっていきます。指先の感覚で当てるカードマジックは本当に不思議。

で(勝手に)目玉のカードマジックの解説は「S-Mサンドイッチ」です。なんとなく怪しいカードマジックかと思っていましたが、そうではありませんでした。現象としては、観客の選んだカードが一瞬で2枚のジャックの間に挟まれてしまいます。もう一度行うと言って、今度はゆっくりと観客の選んだカードがジャックの間に挟まれていくのが見えます。かなりビジュアルな現象なので、こういったカードマジックは結構好き。特に第2段目のゆっくりと挟まれる現象はとても素敵。難易度が高いとありますが、そんなに思ったほどは難しくないような感じです。あくまで個人的印象ですが。

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