2006.11.04

STANDING ROOM ONLY

大好きなAldo Colombini師のDVD「STANDING ROOM ONLY」です。結構前に購入したものですが、今まで他のDVDに埋もれていて、観ていませんでした。このDVDには、とりあえず立って行えるマジックがぎっしり収録されています。また、テーブルも必要がないので、結構好みの作品が多く収録されていました。とは言っても、このDVDの中ではしっかりとテーブルを使用していますが、観客の手を借りれば出来るようになっています。演技の直後に解説が入っています。またちょっとした小ネタのような感じのマジックが多いのですが、どれも簡単なのでその辺も好み。ちょっと画像が悪いのと、画面の端が切れていたり、映像が変な風になっていたりしたのが難点です。

・CHINESE PURSE…小さな財布から、チャイニーズコインを1枚取り出します。そして2つの結び目のついたロープを1本取り出します。チャイニーズコインを投げると、結び目の間に飛び込みます。(4/5)これは非常に簡単に出来るし、現象もはっきりしているので好きです。

・INTERCHANGE…2枚の黒のキングのカードをテーブルに裏向きに配ります。さらに2枚の赤のカードをその隣に配ります。おまじないをかけると、黒のキングと赤のカードは入れ替わってしまいます。(3/5)

・IMAGINARY JOURNEY…デックから4枚のキングを抜いておきます。観客に2枚のカードを選んでもらい、デックに戻します。観客にデックを2つの山に分けてもらいます。その上に2枚ずつキングを乗せてしまいます。おまじないをかけると、4枚のキングが片方の山に現れ(2枚のキングが移動)、さらにその下から、観客が選んだカードが出てきます。(4/5)

・RING UP & RING THRU…観客から借りた指輪を、マジシャンの薬指にはめてしまいますが、いつの間にか小指にはまっています。さらにロープを取り出して指輪を通して、そこに結び目を作ります。結び目と指輪を握ると、結び目から指輪が抜けてしまいます。(4/5)ロープから指輪が外れる現象はかなりクレバーなので、色々応用が利きそうです。ターベルコースにも載っているらしいですが。

・Y2K DECK…箱からカードまでが全て真っ白になってしまっているデックを取り出します。1枚のカードに観客に名前を書いてもらいます。また別のカードにマジシャンの名前を書きます。観客に自分の名前のカードを持ってもらいますが、いつの間にかマジシャンの名前のカードに変わっています。さらにマジシャンの名前のカードと観客の名前のカードを擦り合わせると、マジシャンの名前が消えてしまい、観客の名前のカードの裏に移っています。(3/5)ちょっとだけマジックの名前が懐かしいような感じです。現象は結構好きなのですが、このマジックはやればやるほど消費してしまうので、その辺が微妙。

・KING-KO'S…真っ白いカードに1枚だけ観客にサインをしてもらいます。そのカードを使用してのアンビシャスカードを行います。さらにそのカードを胸ポケットに入れます。3枚のカードを抜き出しますが、この中に観客のサインしたカードが現れます。3枚ともにサインが現れたり消えたりしますが、胸ポケットのカードを見ると、そこにしかサインはありません。(3/5)白いカードだけでのアンビシャスカードはずるいというか楽というか…。これは若干難しいかもしれません。

・JUNP AND PASS…4枚のキングを抜き出して、テーブルに置いておきます。観客に2枚のカードを選んでもらいます。4枚のキングを取り上げてから、マジシャンは選んだカードを確認してから、箱の中にしまってしまいます。4枚のキングにおまじないをかけると、1枚がひっくり返ります。さらにもう一度おまじないをかけると、今度は3枚の表のキングの間に、2枚がひっくり返っています。この2枚を確認すると観客のカードです。箱の中には足りないキングが1枚になっています。(2/5)なんとなく現象が中途半端な印象です。ちょっと微妙でした。

・PICK ME, PICK ME NOT…6枚のジャンボカードを使用します。観客に3枚を様々な方法で選んでもらいます。そしてその3枚のカードの裏には…。(3/5)ちょっと選んでもらう手続きが長い感じがしました。3人に選んでもらうのも冗長に感じてしまいました。

・THE PYRAMID…観客に1枚カードを選んでもらいます。選んだカードをデックに戻し、輪ゴムでデックを縛ります。輪ゴムをかけたまま、デックをカットするような感じでカードをずらします。観客に抑えてもらい、手を放すと、デックが三角形になり、観客のカードが現れます。(3/5)これでカードが当たっていることを理解させるのは、若干難しいのではないかなぁと思いつつも、この形になるのは結構良い感じです。

・PRINTING AHEAD…観客にカードを選んでもらいデックに返してもらいます。マジシャンは4枚の両面が白いカードを取り出します。おまじないをかけると1枚のカードに裏面が現れます。観客にカードの表を聞くと、今度は別の白いカードに表が現れます。観客の手の上でその2枚を置いておまじないをかけると1枚のカードになってしまいます。(3/5)ちょっと唐突に白いカードが出てくるのが、どういう風に説明付ければ良いのかが判りません。

・HALF BINDING…1ドル札を観客に借り、嘘の破り方を説明していると、本当に破れてしまいます。破れた紙片を丸めてボール状にして、ポケットにしまいますが、手の中に戻ってきます。最後に観客の手でやろうとしますが、ボールは戻ってきません。しかし手の中の紙片を広げると、元の1ドル札になっています。(4/5)これはかなり好きなんですが、日本でやる場合はちょっと難しいなぁと。おもちゃのお金でやるしかないか。

・SAME TIME, SAME PLACE…観客がカードを選ぶ前にマジシャンは1枚のカードを選び、これが選ばれるカードと言って、ひっくり返したデックの中に入れておきます。デックを弾いて、今度は観客に選んでもらいます。デックに返してもらって、混ぜてしまいます。上の方にも、下の方にも観客のカードが無いのを確認してもらい、デックを広げると裏向きのカードがあります。それが確かに観客の選んだカードです。(4/5)あり得ない現象を、かなりクレバーな方法で解決しています。これは簡単だし、ちょっとやってみたいと思いました。

・SPONGE AWAY…3匹のスポンジのウサギをテーブルの上に出します。2人の観客に前に出てきてもらい、軽く拳を作ってもらいます。1人目の観客の拳にウサギを入れます。マジシャンが1匹のウサギを握ります。最後のウサギを2人目の観客に握らせます。マジシャンが自分の拳におまじないをかけると、ウサギが消えて観客の拳から2匹現れます。さらに2匹のウサギをマジシャンが握りますが、おまじないをかけると2匹が消え、観客の拳の中から、3匹のウサギが現れます。(3/5)ちょっと変わった感じのスポンジウサギの手順です。シンプルで良いかも。

・THE RULER…観客にカードを選んでもらいます。マジシャンはこのカードを当てようとしますが、なかなか当たりません。諦めて、折りたたみ定規を取り出して、色々な形を作ります。観客にカードの名前を聞くと、いつの間にか定規が観客のカードの数字とマークを表しています。(1/5)なかなか微妙な感じのマジックです。

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2006.10.01

Card & Dice Deceptions vol.2(後半)

Dsc00831今回のレビューは大好きなAldo Colombini師のCard & Dice Deceptions vol.2の続きです。何度も書いていますが、サイコロとトランプを使用したマジックが収録されています。サイコロという制限がされているものを使っているため、現象も制限されている感じがしました。がそれなりに面白いマジックも収録されていますので、楽しめると思います。

Cards & Dice(Bill Miesel)…デックと4つのサイコロを使用します。デックからA、2、3、4のカードを取り出して、観客に示した後、テーブルに並べます。その上にカードの数字に合わせて、サイコロを置いていきます。サイコロを適当に入れ替えますが、サイコロの目とカードの数字は一致しています。さらにこの4枚のカードを示してから、サイコロを適当に入れ替えますが、サイコロの目が全て1になっています。すると下のカードも…。(3/5)なんとなく印象は「リーダーに続け」と近い感じがします。第1段の部分は、ちょっと現象が弱いような気がします。

Royal Dice(Aldo Colombini)…デックと4つのサイコロを使用します。観客にカードを1枚選んでもらい、デックに戻してもらいます。さらに観客にサイコロを4つ振ってもらいます。サイコロの目の数だけ、それぞれカードを配ります。残ったデックも含めて、Xの字にパケットを並べると、真ん中から観客のカードが出てきます。さらに周りのパケットもひっくり返すと…。(4/5)最後のディスプレイが結構綺麗な感じがして、これは結構好きかも。少しだけ手順が込み入っている感じがしますが、練習してみようかな。

Die-Cast(Aldo Colombini)…デックと4つのサイコロとカップを使用します。演者は後ろを向き、観客に2つのサイコロを振ってもらい、一つのサイコロにカップで隠します。さらに隠したサイコロの目の枚数目のカードを覚えてもらいます。演者が向き直り、デックをカットします。カップに隠れたサイコロを見て、サイコロの合計数の枚数目から、観客のカードが出てきます。さらに…。(3/5)カップでサイコロを隠す意味がよく判りませんでしたが、解説を見て納得しました。がしかし、これは観客には全く伝わらないのが残念なところです。

Six Dice Mystery(Peter Duffie)…デックと6つのサイコロとカップを使用します。1から6の目が上になるようにサイコロを置きます。さらに予言として、演者はデックから1枚のカードを抜いておきます。観客にサイコロを2つ取り除いてもらいます。残ったサイコロの目の数だけカードを配ります。その配ったカードを使って、取り除いたサイコロの数だけカードを配ると、予言と一致しています。(2/5)ちょっとこれは現象までの過程が長くて、結局何をやっているのかが判りにくかったです。

Dating Game(Stewart James)…デックと1つのサイコロを使用します。3枚のカードをテーブルに配ります。観客にサイコロを振ってもらい、その数だけカードを配ります。テーブルに配ったカードと、今配ったカードの数字が一致しています。そしてそれがとある日付になっています。(2/5)ちょっと微妙な感じがします。最後に意味のある日付になるのは良いかもしれませんが、出来ない日付もあるよなぁ…。

Prediction(Richard Vollmer)…デックと2つのサイコロを使用します。演者はカードを一枚抜いておきます。観客にサイコロを振ってもらい、サイコロをひっくり返したり等の操作をしながら、一枚を決定すると、観客のカードとあらかじめ抜いていたカードが一致しています。(3/5)途中の操作が煩雑なので、なかなか練習する気にはなれませんが、最後は結構綺麗なので、やってみても良いかも。

Split Second(Stewart James)…3つのサイコロと半分に切ったジャンボカードを使用します。観客にカードを混ぜてもらいます。観客にサイコロを振ってもらい、2枚のカードを選ぶ操作をしてから、カードを見ると、そのカードで1枚のカードになります。(1/5)何をやっているのかさっぱり判りませんでした。解説を見るとなんとなく判ったのですが、そういう演技じゃないような気がします。

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2006.09.30

Card & Dice Deceptions vol.2(前半)

Dsc00824とりあえずVol.1を観た後に少し時間をおこうと思っていたら、すっかり観るのも忘れていました。買った後にも少しDVDを購入したので、そっちを観ていたら忘れてしまいました。今回のレビューは大好きなAldo Colombini師のCard & Dice Deceptions vol.2の前半部分です。なかなかボリュームがあるので、前半と後半に分かれてしまうのは、ご了承くだださい。サイコロとトランプのコンビネーションのマジックが多数収録されています。Vol.1同様にマジック自体はそんなに難しいものもないので、すぐに出来るものばかりとなっています。ちょっと準備が面倒くさいのも含まれています。

The Dark Side(Aldo Colombini)…封筒から6枚のカードを取り出してから並べます。この封筒が予言になっています。観客にサイコロを振ってもらい、サイコロの数字の枚数のカードを選んでもらいます。このカードが予言通りになっています。(5/5)これはちょっとした準備で簡単に出来るので良いです。最初のカードのディスプレイがちょっと気になるかもしれませんが、これは準備してやってみたいマジックです。

Dickie Dai Die 2(Paul Gordon)…デックと1つのサイコロを使用します。観客に2枚のカードを選んでもらいます。デックにカードを返してもらい、6枚のカードをテーブルに並べます。観客にサイコロを振ってもらい、その数字の枚数のカードをひっくり返しますが、観客のカードではありません。そのカードの数字の枚数を配ると、そこに観客のカードがあります。さらに今配った中から、一枚を取り出すと、それも観客のカードです。(3/5)ちょっと手順が込み入っていますが、演じるには難しいことはしていません。ちょっと長いかな。

Die Spell(Aldo Colombini)…封筒から4枚のカードを取り出します。観客にサイコロを振ってもらい、その数字の枚数目のカードを選んでもらいます。そのカードを選ぶことが予言されています。(2/5)相変わらず、スペリングカウントを使っています。このDVDに収録されているのだと、たまたま使っていないので、面白そうかなと思ったのですが、実際に使うとなるとちょっと微妙です。

The Odds Against(Karl Fulves)…10枚のカードとサイコロ2個を使用します。観客に半分に分けてもらい、そのカードの前に4になる組み合わせでサイコロを置いてもらいます。そのサイコロの数字だけカードを下に回していきます。この時の一番下のカードを見ますが、メイトカードではありませんので、脇に避けておきます。この様な操作を数回繰り返した後、カードの組み合わせを見ると、全てメイトカードになっています。(3/5)ほとんど自動的に出来るのですが、なんとも不透明さが残る感じがします。ちょっと長いので、観客に勘付かれてしまうような気がします。

Die-Ceptive, Do-Plicity(Stewart James)…デックと4つのサイコロを使用します。観客に4つのサイコロを振ってもらいます。サイコロの目の和の枚数だけカードを配り、その枚数目を出しておきます。さらにもう一度同じことをして、1枚のカードを出しておきます。この2枚のカードの和が予言のカードの数字とします。さらにもう一枚のカードを配り、それを予言のカードのマークにします。その予言のカードをデックの中から探しますが、そのカードだけがありません。(2/5)ちょっと準備がめんどくさいのですが、それ以上の効果はあると思います。がしかし、私はこういったマジックはやらないでしょう。

Coincidice(Doug Conn)…デックと4つのサイコロを使用します。一人目の観客にサイコロ一つを振ってもらいます。その数だけカードを配ります。さらにもう一人の観客にサイコロを一つ振ってもらいます。これも先ほどと同様にサイコロの数だけ配ります。三人目の観客には、サイコロを二つ振ってもらいます。同じ様にカードを配ります。最後にカード見ると、サイコロの目と全て一致しています。(3/5)これはちょっと直接的過ぎるかもしれませんが、3枚とも一致しているのは面白いかもしれません。予想もされやすいかもしれません。

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2006.08.10

Card & Dice Deceptions Vol.1(後半)

Dsc00829Aldo Colombini師のDVDの後半です。観るのはすぐに終わるんだけど、書いているとなかなかどこまで書こうかとか、書いてみると状況が全然判らないので修正とかをしていると、相当な時間がかかってしまいます。適当に日記とか、頭で考えていることとか、面白い商品の紹介とかの方がよっぽど楽です。しかし、個人的に見返すのがレビュー記事だったりするので、ガリガリと書いています。早速後半部分を紹介します。

Blind Dice Prediction(Shigeo Futagawa)…デックと3つのサイコロを使用します。演者は予言と称して、1枚のカードをテーブルに裏向きに置いておきます。観客に適当にサイコロを積んでもらいます。演者は見えていないサイコロの目だけカードを配っていきます。その合計数を配り終えたカードと予言が一致しています。(4/5)これは観客にサイコロを自由に積んでもらうので、その部分が不思議さを増している感じです。準備もいらないので、気軽に出来るのも良いです。さすが二川先生。

Never Say Die(Aldo Colombini)…デックと3つのサイコロを使用します。Aと2と3のカードを抜き出してから、観客に示します。その3枚のカードを裏向きにテーブルに1枚ずつ置いていきます。3つのサイコロの目をカードに合わせて、カードの上に置いておきます。サイコロを移動させるとカードも移動しています。最後にはなんと…。(3/5)ほとんどエレベーターカードですが、サイコロを使うことによって、違った感じに見えます。但し、サイコロを使うよりもエレベーターカードの方が不思議に見えるかなぁ。

Doubtful Dice(Aldo Colombini)…デックと2つのサイコロを使用します。演者は予言の紙を取り出し、予言を観客に見せてしまいます。1つのサイコロを観客に振ってもらい、残りの2つのサイコロを別の観客に振ってもらいます。中略。サイコロの合計数が予言の通りになっていると言いながら、カードを配っていくと、全然関係ないカードが出てきます。このカードの数だけもう一度配りますが、違うカードです。失敗したと言いながら…。(4/5)これは予言が外れに外れる部分が面白くて、ちょっとやってみたい。中略と書いたのは、手続きは複雑ではないのですが、文章にすると非常に長くなってしまうだけです。

Divided Trio(Aldo Colombini)…デックと3つのサイコロを使用します。デックから数枚のカードを抜き出して、それを使います。サイコロの目を1、2、3にしておきます。1なら1つのパケットに配り、2なら2つのパケットに配り、3なら3つのパケットに配ることを説明します。観客に好きな順番にサイコロを置いてもらい、カードを配っていくと、一番上からエースが出てきます。(3/5)ほとんど自動的に出来てしまうので、演者側の負担はほとんどないでしょう。その割には結構印象的な現象だと思いました。

Two/Color Dice(Aldo Colombini)…デックと2つのサイコロを使用します。演者は予言と称して、1枚のカードをテーブルに裏向きに置きます。観客にサイコロを振ってもらい、出た目の合計の枚数を表向きにテーブルに配っていきます。演者は次の予言と言って、カードを1枚抜き出し、テーブルに裏向きに置きます。サイコロを1つだけひっくり返して、さらに合計枚数を配ります。このような操作を全部で4回行います。4枚のカードが出揃ったところで、予言のカードをひっくり返すと、全てが予言と一致しています。(4/5)4枚ともカードが一致する現象はかなりインパクトがあります。ちょっとやらない分野なのですが、これは少しだけやりたいかも。

Follow The Dice(Richard Vollmer)…デックと5つのサイコロを使用します。デックから1から5までのカードを抜き出します。サイコロの目も1から5までに揃えておきます。サイコロの1の目のところにAを置きます。以後、2から5までをサイコロの目に合ったところにカードを置いていきます。サイコロだけを逆の順序にしてしまいますが、カードも逆順になっています。(4/5)これは現象が単純なだけに好きな感じのマジックです。まぁ予測されやすいかもしれませんが、やってみたいです。

Four Certain(Max Maven)…デックと2つのサイコロを使用します。まずデックを半分に分けます。観客にサイコロを振ってもらい、合計数だけ山からカードを配ります。サイコロをひっくり返し、もう一つの山から、合計数を配ります。するとカードの数字が一致しています。もう一度観客にサイコロを振ってもらい、今度は出た目と、ひっくり返した目の合計数分、カードを配ります。するとさっきの数字と同じカードが出てきます。さらにサイコロを振ってもらい、今出たカードを表向きに入れます。同じように、もう一度観客にサイコロを振ってもらい、カードを表向きに入れてしまいます。デックを重ねて、広げると表向きのカードがあり…。(4/5)何度も色々な操作をするので、少し複雑ですが、やってみると意外に簡単です。少しだけ準備が要りますが、大したことないので、これはやってみたいです。

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2006.08.09

Card & Dice Deceptions Vol.1(前半)

Dsc00823久しぶりのレビューです。先週まで色々と溜め込んでいたのですが、なんだかその生活にも慣れてしまい、新しい刺激もそんなに必要なく過ごしています。しかし、購入したAldo Colombini師のDVDだけは別。マジックを覚える覚えないにしても、とりあえず楽しい演技を観たいのです。観るのもやるのも適度にバランスを取りながら、マジックライフを送ろうと。

というわけでこのAldo Colombini師のDVDを見つけた瞬間に、購入決定でした。どんな内容だろうと、購入してしまうくらい好きです。だって面白いんだもん。かなり安く買えたのも嬉しい。内容はカードとサイコロを使用したマジックです。カードもサイコロもギャンブルにも馴染みが深い道具ですが、ここではあまり関係ないかな。なんとなくカード当てに、うまくサイコロを使用しているといった感じです。また、一部に無理矢理サイコロを組み込んでいるような感じのマジックもありました。さらにサイコロを使用しているので、サイコロの特性を生かした、数理的な作品が多くなっています。その分マジック自体は、簡単になっているかもしれません。カードマジックが中心なので、あまりに文章量が多くなり、前半と後半に分けました。決して記事数を稼ぐとかそういった意味は…。

久しぶりのレビューなんで、軽く説明を。レビューといっても、簡単なDVDの内容の紹介になっています。さらに言えば、かなり個人的な感覚に頼って書いているので、違う感想を持つ方もいらっしゃることでしょう。ある一つの意見として、読んでいただければ幸いです。さらに現象の後に書いてある数字は、そのマジックを見た、私のやってみたい度を5点満点で、どれくらいかを表しています。面白いマジックでも、準備が面倒だったり、非常に難しかったりすると、やってみたい度は自然と減ります。特に面白さや難易度を表しているものではありません。さらにほとんどのマジックが実演前であることをご了承ください。ほとんど個人的メモと言えなくもないが、参考になればと書いています。自分で記事を見返すと、どのDVDにどんなのがあったかが判り非常に便利なんです。以上のことを踏まえて読んでみて下さい。

Half A Die Away(Gary Ouellet)…デックとサイコロを1つ使用します。デックを広げて観客に1枚触ってもらい、そこから上のパケットをひっくり返します。もう一度同じ事をやってもらい、表が終わったところが予言のカードと言います。そして観客にサイコロを振ってもらい、出た目と裏の目を足して2で割ってもらいます。そこで予言のカードを開くと…。(2/5)これはちょっと日本で行うにはかなり難しいかもしれません。結構サイコロのこの法則は日本では良く知られていると思うし、最後のオチがとても判りづらいかとおもいました。

Before You Die(Peter Duffie)…デックとサイコロを1つ使用します。デックを広げ、観客に2枚のカードを覚えてもらいます。デックの中に2枚とも返してもらい、デックを2つの山に分けます。観客にサイコロを振ってもらいます。出た目の側面の目を時計回りか反時計回りかを観客に選んでもらいます。2つの山を側面の目に従って、左から右、右から左と配ってしまいます。そうすると2つの山の一番上のカードが観客の選んだカードです。(3/5)意外に混乱させられるような感じのマジックです。ちょっと側面の目を使う理由が弱いかとも思いますが、非常に簡単なので、ちょっとやってみたいかも。

A Dicey Killer(Aldo Colombini)…デックと3つのサイコロを使用します。観客にデックから1枚のカードを覚えてもらい、デックに返してもらいます。3つのサイコロを振り、出た目を合計してもらいます。演者は、デックからその枚数を取り上げて、数えます。そして、サイコロの合計の目から、観客の選んだカードが出てきます。(4/5)合計数により、少しだけ仕事の量が違います。両方とも、そんなに難しくはないと思います。これは少しやってみたいです。カードマジックを全然やっていないので、練習が必要ですが。

Die Hard(Aldo Colombini)…デックと2つのサイコロを使用します。演者は予言のカードと称して、2枚のカードを裏向きにテーブルに置いておきます。観客に2つのサイコロを振ってもらいます。出た目の合計の枚数だけカードを配ります。さらに、1つのサイコロを選び、出た目の裏の数だけカードを配ります。テーブルに配られたパケットを取り上げ、もう一度先ほど選んでいないサイコロの数だけカードを配ります。そして一番上のカードを開くと、予言されたカードと一致しています。(4/5)これはちょっとだけサイコロの使い方が微妙に思いました。若干の違和感がありましたが、現象としてはとても良い感じです。

Dice Deal(John Rule)…デックと2つのサイコロを使用します。観客に2つのサイコロを振ってもらいます。出た目の合計の枚数だけカードを配ります。さらに、1つのサイコロを選び、出た目の裏の数だけカードを配ります。テーブルに配られたパケットを取り上げ、もう一度先ほど選んでいないサイコロの数だけカードを配ります。2つのパケットに分かれたところで、それらをさらに2つのパケットに分け、合計4つのパケットを作ります。そしてその4つのパケットをひっくり返すと…。(4/5)途中の手続きはDie Hardと同じになっています。連続してやらない方が良いかな。DVDには細かい部分にまでフォローが入っており、そのパターンが結構好きだったりしますが。

It's A Draw(Richard Vollmer)…デックと2つのサイコロを使用します。観客に2つのサイコロを振ってもらいます。出た目の合計の枚数だけカードを観客に配ってもらいます。この時演者は後ろを向き、観客には音を出さないようにして、カードを配ってもらいます。演者は何枚配ったか判りません。演者が前を向き、サイコロを適当に置き、その合計数をテーブルに配ります。2つのパケットを並べ、1枚ずつ配っていきます。パケットが最後の1枚になった時に、2枚のカードを表にすると…。さらに…。(4/5)これはかなり好きな部類です。こういったオープナーは面白いと思いますが、なんとなくサイコロの意味が無いように思えてしまいました。

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2006.03.18

TRUE MAGIC Vol.2

大好きなAldo Colombini師の「TRUE MAGIC Vol.2」です。この巻もカードマジックが中心に収録されています。カードマジック以外はたったの2つしかありません。ちょっとカードマジックばかりで観るのに疲れてしまいました。どちらかと言うと、カードマジックではVol.1の方が好みの現象が多くて楽しめました。ちょっと長い現象が多いかもしれません。

・Trident…絵札3種類を全て使用します。ジャックの中から観客に一枚好きなマークを言ってもらうと、それだけバックの色が違います。同様にクイーンの中から一枚選んでもらいますが、やはりバックの色が違います。最後にキングから好きなマークを選んでもらいますが、他のカードは…。(4/5)名作B'Waveの現象が立て続けに起こるような印象です。3人くらいに同時に見せる時に適しているのではないでしょうか。準備さえ出来ていれば簡単にできるところも良いです。

・North By Northwest…デックから12枚のカードを取り出します。その中から一枚を観客に選んでもらいます。表を見せながら4枚ずつ3つの山に分けて、観客にどの山にあるかを尋ねます。マジシャンがおまじないをかけて、隣の山に観客のカードを飛ばした振りをします。その後山を確認してみるとその山にはありません。さらに隣の山を見てみると5枚になっています。マジシャンがもう一度おまじないをかけると、観客のカードはありません。最後の山を見てみると、観客のカードが…。(3/5)現象を書くとなんだか込み入っているような感じですが、観れば内容はすっきりしています。要は徐々にカードが移って行く現象です。最後の最後がもう少しすっきりとできると良いなぁ。

・A Book Is Better…あらかじめある一冊の本を取り出しておきます。観客に一枚のカードを選んでもらいます。マジシャンはデックを混ぜて、一番上のカードを観客に裏返しにデックに挿し込むように頼みます。デックをスプレッドして広げてみると、確かに一枚表返っています。そのカードの隣が観客の選んだカードだと言うのですが、上も下も違います。デックを確認すると、観客の選んだカードがありません。この3枚はページ数を表していると言って、本のページを開くと…。(3/5)結構衝撃を受けたマジックですが、実際に演じるとなるとどうかなぁ。そんなに手が込んでいるわけではないのですが、ちょっと微妙。

・Take a Punch…予言の封筒を出しておきます。観客に数枚のカードを適当に選んでもらい、パンチで穴を数個空けます。その後パンチ穴が空いているカードから観客に一枚選んでもらいます。選んだカードが予言と一致しています。そしてパンチ穴の位置も…。(2/5)現象が起こるまでの手続きが長いかなぁと。カードにパンチで穴を空けるのも個人的には好きではないなぁ。

・Super Link…2本の色違いの輪ゴムが繋がって、外れます。(4/5)有名なマジックですが、非常にクリーンに見えます。

・Face Off…2枚のジャックを使って、マジシャンがジャックの間にカードを入れると、カード消えたりすることを説明します。観客に一枚カードを選んでもらい、デックの中に入れてもらいます。さらにジャックを表返して、デックの中に適当に入れてしまいます。観客にデックの上から数枚持ち上げてもらい、数えてもらいます。デックを表にスプレッドすると、観客が持ち上げた枚数分、裏向きのジャックの間に挟まれています。さらにおまじないをかけると、2枚のジャックの間に観客の選んだカードが挟まれています。(4/5)結構色々な現象が詰まっている印象。綺麗に見せるのは難しいかも。

・The Peak Cup…コミカルなチョップカップルーティンです。(5/5)この手順はすっきりしているし、求めていた物かもしれません。

・Mini Maxi…観客に一枚カードを選んでもらいます。そのカードを裏向きに抜き出して置いておきます。4枚のエースのジャンボカード見せます。観客にマークだけを尋ねます。ジャンボカードを見ると、観客の選んだカードと同じマークのカードが裏返っています。抜き出しておいたカードがエースになり、裏向きのジャンボカードが観客の選んだカードです。(4/5)こういうシンプルな現象は覚えておいて損はないかと。若干の準備が必要ですが、ちょっとやってみたいなぁ。

・Kowloon Oil & Water!…4枚の黒いカードと4枚の赤いカードを使います。黒のカードを一枚ずつ、テーブルの上に並べます。その上に赤いカードを乗せます。さらに2つの山にまとめます。観客に一つの山を押さえてもらいます。おまじないをかけると、マジシャンの持っているカードが全て黒くなります。さらにおまじないをかけると赤いカードになってしまいます。観客が押さえているカードは全て黒のカードです。(5/5)オイル&ウォーターと交換現象が組み合わさったような感じです。これは短い時間で現象が起きるのがいいなぁ。

・Desperado…観客に一枚カードを選んでもらいます。さらにジョーカーを4枚取り出します。2枚のジョーカーをテーブルに置いておきます。観客の選んだカードを残った2枚のジョーカーに挟みます。この3枚でアンビシャスカードの様な現象を数回行います。全部同じカードに見えますが、全部同じランクのカードになっています。後一枚の同じランクのカードが、テーブルに置いたジョーカーの間から出てきます。(3/5)ちょっと見せたい部分がぼやけてしまっているような印象です。

Cheating Jacks…8枚のカードを使います。そのうち4枚はジャックです。ジャックをパケットの上に置いて、一枚ずつ配り2つの山を作ります。がジャックは一つの山に集まってしまいます。(3/5)現象は判りやすいのですが、個人的にちょっと微妙です。

・The Birthday Card…マジシャンが後ろを向いている間に、密かに観客に自分の誕生日の月の数だけ枚数を取ってもらいます。枚数を数えることなくマジシャンは観客の誕生月を当ててしまいます。(4/5)誕生月だけでなく、日にちまでも当てられたら良かったのに。と思いましたが、上手いことやれば、日にちまで当てられそうです。

・Reverse Revelation…4枚のエースを抜き出しておきます。観客2人にカードを選んでもらいます。エースの中から一枚を選んでもらいます。デックを2つの山に分け、エースを片方の山に置き、山を混ぜてしまいます。エースを置いていない山からエースが出てきますが、観客が選んだエースだけがありません。もう一つの山を広げてみると、まだ山の中に残っています。そのエースの上下のカードが、観客の選んだカードです。(2/5)なかなか複雑で、一度観ただけでは何をやっているのかが把握できませんでした。

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2006.03.14

TRUE MAGIC Vol.1

ここ最近とんとマジックの話題から遠ざかっていたので、ちょっと前に買って、ようやく観ることができたので、レビューします。大好きなAldo Colombini師の最新(?)のDVDです。2巻ありますので、もう一枚は後日。なんかタイトルの前に「Hong Kong」と書かれています。が香港で撮影されたのかどうか、よく判りませんでした。背景はなんだか一枚絵で、テーブルがあって、4人の観客がいます。なんだろう、このチープな感じは…。しかし内容は素晴らしいので、細かいところは気にしない。

このDVDにはほとんどがカードマジックを中心に収録されています。始めに演技を行い、その直後に解説を始めるという形式になっています。久しぶりにカードマジックだらけのDVDを鑑賞しましたが、Colombini師のマジックはとても楽しめるものなので、やってみたいのが多いかもしれません。

毎度のことですが、以下に収録されているマジックを記述します。括弧の中の数字は、5点満点での、私のやってみたい度です。とりあえず映像を観ての感想だけなので、実演はしていないし、練習もしていないので、あしからず。

・Contact Colors…マジシャンは一枚のカードを表にして、デックの中にしまいます。観客に一枚のカードを選んで覚えてもらい、デックに返してもらいます。そしてデックを混ぜてしまいます。デックを2つに分け、適当にめくっていくと、表返したカードが出てきます。表返したカードが出てきたところをめくると、観客の覚えたカードです。そしてさらに…。(5/5)これは良いなぁ。そこで終わりかと思っていると、さらにクライマックスが待っています。

・Jesters…青裏のジョーカーを4枚取り出します。裏通しをこすると、ジョーカーの裏が赤色に変化します。これを繰り返して、全てのジョーカーの裏を赤くしてしまいます。が一瞬でまた青裏に戻ってしまいます。(5/5)これもかなり好きな感じのマジックです。なんだか久しぶりにパケットマジックをやってみたいと思いました。これは簡単にできるし、手順も複雑ではないので、練習してみたい。

・Hong Kong Colors…マジシャンは一枚の青いカードを取り出します。メイトカードを探し出すと言って、観客に赤い一組のデックの好きなところに挿してもらいます。デックを表返して、先程のメイトカードを見つけて、抜いておきます。がデックは全て青色になっていて、抜き出したカードのみが赤いカードになっています。(4/5)なんだか書くと判りにくいのですが、非常にビジュアルな現象なので、観た方が早いかと。また非常に簡単で非常に効果的です。

・Fling…絵札12枚全てを使います。適当に混ぜて、観客に枚数以内の数字を言ってもらいます。そのカードを1枚前に抜き出して置いておきます。残ったカードを2枚ずつペアにして置いていきます。残ったカードと前に置いたカードを見てみると、それはメイトカードです。そして残った全ても…。(2/5)こういった現象に興味がなくなってしまったのは、マニアックになっている証か。観客は驚いていたのですが、どうも自分の趣味ではありませんでした。ちょっとした準備で出来るので、覚えていてもいいかなぁという程度。

・Get Off My Spread…4枚のエースを使います。観客に1枚のエースを思ってもらいます。4枚を混ぜた後、2枚ずつに分け、右にあるか、左にあるかを問います。もう一度混ぜて、もう一度問います。マジシャンは袖を使って、観客の思った一枚を胸のポケットから取り出します。(5/5)これには唸ってしまいました。かなり不思議な感じがしました。簡単なのがまた良いです。

・Rope In…3本ロープのルーティンです。(5/5)最近興味のあるロープマジックです。これは面白い。

・Cutting Edges…4枚のキングをデックから抜き出しておきます。デックを観客に4つにカットしてもらいます。その上にキングを一枚ずつ置いていきます。マジシャンが見えないキングを一枚ずつ取り出していくと、一つの山にキングが集まります。さらにそこから…。(4/5)観客が操作している部分にクライマックスがあるので、そこが良いかなぁと。こういうのは色々覚えたいですね。

・Men of Mystery…デックから一枚のカードを抜いておきます。観客にカードを一枚触ってもらいますが、マジシャンが見てしまうので、その前後のカードをそれぞれ覚えてもらいます。適当に二つの山に分けます。先程抜いたカードを見てみますが、見当違いのカードです。しかしそのカードが…。(5/5)これは良い!なんだか観ていて笑ってしまうほど良い。早速覚えてみます。

・Personally Yours…ブランクの名刺大のカードを4枚見せます。そこに星のシールを一枚貼ります。たった一枚貼っただけなのですが、いつの間にか4枚とも星のシールが現れます。そして…。(4/5)師のHave A Nice Dayというマジックに似ています。最後の最後がかなり好きです。

・Deep Impact…デックから3枚を予言として、抜き出しておきます。観客に2枚のカードを選んでもらいます。一枚は先程抜いておいたカードと3枚のカードが一致しています。観客の選んだカードを胸ポケットに見えるように入れておきます。もう一枚選んだカードも残ったカードと一致しています。(5/5)マジックのタイトル通りのインパクトがあります。これも良いなぁ。

・Full Speed Aces…観客にカードを一枚選んでもらいます。カードをデックに返してもらいます。デックから4枚のエースを抜き出します。観客の選んだカードと同じマークは上がってこないと言って、エースだけのアンビシャスカードみたいなことをします。一枚残ったカードを観客の掌に乗せて、デックの上で軽く振ると…。(3/5)最後の最後の部分だけは好きなのですが、その前段がちょっと好みではありませんでした。

・Flip Flop!…観客2人に2枚のカードを選んでもらいます。数枚ずつひっくり返していくと、一人目の観客のカードが出てきます。それを脇に置いておきます。また同じように数枚ずつひっくり返していくと、先程と同じカードが出てきます。先程脇に置いたカードがもう一人の観客が選んだカードです。(3/5)最終的にカードが入れ替わっているという現象です。かなりインパクト強いようですが、微妙です。

・Transpo Elevator…3枚のジャックと1,2,3のカードを使ってのエレベータカード現象を行います。続いて、3枚のジャックの中に入れたカードが一番上に上がるという現象を見せます。上がってきたカードは観客に押さえてもらいます。3枚とも押さえてもらった後に、カードを押さえている手の上で振ると、カードが入れ替わってしまいます。(3/5)エレベータカードに色んな現象をてんこ盛りにしたような感じです。ちょっと詰め込み過ぎかなぁと。

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2005.12.17

Impromptu Card Magic Vol.3

約三週間ぶりのレビューの続きです。今回は、Aldo Colombini師のImpromptu Card Magic Vol.3です。この巻に収録されているマジックはどれも非常に簡単にできます。カードマニアにはかなり物足りないものかと思いますが、私はまだカードマニアではないので、素直に楽しめました。いきなりなんかやってと言われた時とかは、収録されているマジックで凌げそうな気がします。また一番始めに買うカードマジックのDVDとして、お奨めできそうです。

・Topsy-Turvy Location (Stewart Judah)…観客にデックを3つに分けてもらい、そのうちの一つのトップカードを覚えてもらいます。選んだ山以外を表返して、裏表を混ぜてしまいます。その中から、演者は観客の選んだカードを当ててしまいます。(4/5)本当にテクニックいらずで、簡単です。なんとなく失敗する確率もありそうな感じがしますが。

・Dreamers Ball (Gavin Ross)…あらかじめ同じ色・ランクのカードを一組表返して、デックの中に入れておきます。観客に好きな数字を言ってもらい、そのカードを覚えてもらいます。デックの上と下をペアにして取っていくと、表返したカードの間から覚えたカードが現れます。(4/5)とても簡単ですが、現象的には面白いです。

・Untouched (Daryl)…観客にデックを渡し、演者がカードを選び、テーブルに伏せておきます。観客に好きな枚数だけ配ってもらいます。その山を2つにまた配ってもらいます。トップカードを見ると、演者が選んだカードのマークとランクが一致しています。(3/5)結構微妙な感じがしますが、実際やったらうけるのでしょう。

・Surprise Poker (Aldo Colombini)…デックから8枚のカードを抜き取ります。その8枚をダウンアンダーの要領で、観客にテーブルに置くか、カードの下に回すかを選ばせながら2つに分けます。4枚ずつのパケットの表を見ると、赤と黒に分かれた状態になっています。さらにあるポーカーハンドの状態にします。(4/5)なかなか綺麗な現象です。最後のオチも結構好き。

・Comedy Spelling (Aldo Colombini)…観客にカードを一枚覚えてもらいます。そのカードがスペリングカウントを使用すると、その場所から現れます。(1/5)非常にやりづらいマジックです。英語のやり取りができるのなら、演じることもできるのですが。

・Two Selected Cards (Stewart Judah)…観客に5枚ずつ配ってもらい、6つの山を作ってもらいます。残ったデックから2人の観客にカードを選んでもらいます。そのカードを6つの山のどこかに返してもらいます。その山を集めて、左右に配っていくと、最後に残ったカードが選んだ2枚のカードです。(4/5)なかなかこれも面白いです。でも不思議さがあんまりないような気もします。

・Telemental (Bob King)…なんだか手続きが複雑なので、現象省略。(1/5)ほとんど観客の操作とスペリングカウントを使用しています。

・Money Power (Roy Walton)…同じランクの4枚のカードを5組使います。よく混ぜて10枚を並べます。観客に好きなところにコインを置いてもらいます。演者もそれ以外のカードの上に置きます。残りの10枚をそれぞれのカードに重ねて配ります。重ねた2枚はペアになっていません。しかしコインを置いたところは…。(4/5)これは結構意外な結末で面白かったです。

・Another Aussie (Tom Craven)…16枚のカードを使います。演者は予言を書いておきます。ダウンアンダーの要領で観客にカードを最後まで配ってもらい、残ったカードを見ると予言と一致しています。(2/5)予言を使うカード当てはどうにも苦手。どうやって演じればいいのかよく判りません。

・The Jamesway Connection (Peter Duffie & Robin Robertson)…観客2人に手伝ってもらいます。演者と観客で5枚ずつのパケットを混ぜて、1枚覚えます。観客からカードを返してもらい混ぜ合わせます。パケットの上下をペアにして配ると、最後に残ったカードが演者のカードです。そのカードが観客のカードの位置を示しています。さらにもう一度…。(3/5)似たようなことを2回行いますが、効果は意外に違います。書くと長くなるので、省略します。

・Adagio (Aldo Colombini)…観客にカードを1枚覚えてもらいます。演者は3枚のパケットの山を4つ作ります。観客のカードはデックに入れたまま脇に置いておきます。その4つのパケットの一番上のカードから観客のカードを当てようとしますが、ことごとくはずれてしまいます。しかしそのパケットをまとめると観客のカードが出てきます。しかもそのパケットからは…。(5/5)かなり意外性があって良いかも。最後の最後が好き。

・Midnight (Aldo Colombini)…黒のキング2枚を抜いてテーブルに置いておきます。観客にデックを好きな場所でカットしてもらい、分かれた部分のカードを観客のカードにします。カットした上のパケットをテーブルに置き、その真ん中辺りに黒のキングを2枚とも入れてしまいます。もう一つのパケットの中に観客のカードを入れてしまいます。黒のキングを入れたパケットから、キングが消えて、もう一つのパケットから観客のカードを挟んでいます。(5/5)カードの飛行とサンドイッチエフェクトが組み合わさったようなマジックです。かなり好きかも。

・Switch-King (Aldo Colombini)…観客2人にカードを覚えてもらいます。4枚のキングを抜き出します。2枚のキングを脇にどけておき、もう2枚のキングを表返してデックの中に入れてしまいます。デックを広げると、キングが2枚のカードを挟んでいます。その2枚が…。(5/5)これもとても良いマジックです。こういう感じのマジックがさりげなく出来ると素敵かもしれません。

・Moderato (Aldo Colombini)…観客にデックをカットしてもらい、そこのカードを観客のカードとします。残ったデックをひっくり返して表同士をくっつけますが、観客のカードが消えてしまいます。デックのカードを全て調べますが、やはりありません。観客のカードのスペルを言うと、そこから観客のカードが出てきます。(3/5)最後の取り出し方を上手いこと工夫すれば、私好みになるかもしれません。スペリングカウントはどうにも好きではありません。

・Full Speed Ace (Aldo Colombini)…観客にカードを1枚選んでもらい、デックに返してもらいます。デックから4枚のエースを抜き出します。4枚のエースでアンビシャスカードのようなことをします。1枚ずつ上に上がってきたら、デックに返していきます。最後の1枚のエースはデックに戻さずにテーブルに置いておきます。デックを広げるとテーブルに置いたはずのエースが1枚表返っています。テーブルのカードを見ると観客のカードです。(4/5)カードの入れ替わり現象です。こういう感じのマジックも好きです。

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2005.11.27

Impromptu Card Magic Vol.2

昨日に引き続き、Vol.2のレビューです。これは3巻セットなのですが、連続で見るとかなり疲れました。なので、Vol.3のレビューは少し時間が空いてしまいます。ずっとカードマジックばっかりで、しかも1巻あたり15ものカードマジックが解説されています。使う技法などもそれほど多くないので、同じ技法の解説がやたらと多くなっていたりするのは、少し眠くなります。収録されているマジックはどれも簡単で効果的なものばかりです。とりあえずこれだけ覚えておけば、良いと言うくらい盛り沢山な内容となっています。

・Small Talk (Richard Vollmer)…観客にデックから数枚のカードを持ち上げてもらいます。その枚数をこっそり覚えてもらい、残ったデックの枚数目のカードを覚えてもらいます。演者は残ったデックをカードのスペルを言いながら下に回していきます。観客の覚えたカードがデックの下から出てきます。(3/5)英語のスペリングカウントを使用しています。また当たるまでの手続きが長いので、少々中だるみしそうな感じです。

・Come Together (Jay Sankey & David Acer)…観客の一人にマジシャン役になってもらい、演者と観客が一枚ずつカードを覚えます。デックの中にバラバラに入れたカードが観客のおまじないによって、隣り合って出てきます。(3/5)観客に全てをやってもらうので、このようなマジックは一つくらい覚えていてもいいかもしれません。

・The Magic Lesson (Roy Walton)…4枚のエースと数枚のカードを使います。これらを混ぜます。このパケットをダウンアンダーの要領で配っていきます。最終的に残った4枚のカードがエースだけになっています。(4/5)混ぜ合わせた感が出せればとても不思議に見えそうです。現象もすっきりしているので、練習しておきます。

・4-5-6 (Al Thatcher)…観客にデックを持ち上げてもらい、持ち上げたところのカードを覚えてもらいます。デックを戻してもらい、演者はカードを5つの山に配ります。観客にどこにあるかだけを聞いて、その山を一枚ずつ観客に配ってもらいますが、演者は選んだカードを当ててしまいます。(4/5)これはなかなか良いです。ちょっとだけ外れるリスクもあるような気もしないでもないのですが、印象は強い当て方です。

・Sloshed Or Sober (Paul Gordon)…一枚のカードを予言として、テーブルに置いておきます。演者はカードを配り、観客に好きなタイミングで止めてもらいます。止めたカードの数字だけまた配っていくと予言と一致しています。そしてさらに…。(5/5)これはとても面白い。演技を見た後よりも、解説を聞いて、その素晴らしさに驚きました。このやり方は頭良いです。

・Jackula (Michael De Marco)…黒のジャックを2枚使用します。観客に3枚ずつの山を3つ作ってもらい、その中から一枚を覚えてもらいます。ジャックだけを表向きにして、ダウンアンダーの要領で配っていきます。最終的にジャックの間に観客のカードが挟まれています。(5/5)とても良いです。こういうのは大好きです。なんといっても演出もしやすい感じがするし、途中の確認とかも入って良い感じです。

・The Cape Canaveral Trick (Paul Swinford)…演者は予言と称して、紙にカードの名前を書いておきます。カードを表変えしながら配っていきます。配っていく時に10からカウントダウンしていきます。カウントダウンの数値と一致したら、そこでやめます。一致しているカードの山の数値の枚数目が予言と一致しています。(4/5)これはマジックそのものよりも原理に感動しました。なんでこうなるのか、考えても判らないので、そのうち考えることをやめた。

・Silent Fall (Aldo Colombini)…名作「Your Signed Card」の改案。(3/5)これはやはりサインしたカードで行う方が効果は高まりますが、なかなかできません。

・Countdown Location (George McBride)…観客に適当に数枚配ってもらい、その上にデックを置きます。その後別の観客にデックを3つの山に分けてもらい、真ん中の山のカードを一枚覚えてもらいます。その後デックを元に戻して、始めの観客の配った枚数目から、もう一人の観客のカードがでてきます。(1/5)なんだか解説を見てもよく判りませんでした。正直やらないなぁ。

・Divertimento (Aldo Colombini)…観客2人にカードを覚えてもらいます。デックを途中で表裏に分け、そのまま混ぜてしまいます。おまじないをかけると、一枚だけが表返っています。そのカードの上下に観客の覚えたカードがあります。(4/5)なんとなくトライアンフな印象ですが、もうちょっと地味な感じがします。ここで解説してあるコントロールが簡単なのに、効果的で使えます。

・One For All (Aldo Colombini)…演者は予言として、3枚のカードを抜いておきます。観客にデックを4つの山に分けてもらいます。観客に一つの山を選んでもらい、そこのトップカードを演者が受け取ります。3枚のカードと観客が選んだカードのランクが全て一致しています。(5/5)これは非常に簡単で効果的です。最後のディスプレイも印象的です。

・Back Up (Aldo Colombini)…観客2人に2枚のカードを覚えてもらいます。演者はカードを適当に混ぜますが、スプレッドすると観客の選んだカードが表返って、現れます。(4/5)かなり良い感じの現象なのですが、なんとなく上手くやらないと印象がぼけてしまうような感じです。きちんと裏にして入れた部分を見せないと、不思議さが激減です。

・Elevon (Aldo Colombini)…3枚目の移動がファンタスティックな師のエレベーターカードです。(5/5)「The Essensial Aldo Colombini Vol.2」にも入っていました。相変わらず最後の最後はいらないと思うのですが。

・ESP Numbers (Aldo Colombini)…演者は数枚のカードを抜き出しておきます。1~8までの数字のカードを使います。その中から観客に1枚選んでもらいます。4枚ずつ右と左に分けて、どちらにあるかを尋ねます。その後演者はずばりとそのカードを当ててしまいます。さらに…。(5/5)これはクライマックスがもう一つあるのと、色々ストーリーを考え易そうなので、お気に入り。

・Maestoso (Aldo Colombini)…キング2枚を使用します。観客にカードを一枚選んでもらいます。そのカードをキングの間に挟み、カードケースの中に入れてしまいますが、一瞬で観客のカードがカードケースの中から出てきます。(5/5)非常にあっさりとしたマジックです。ですが、なかなか効果的だと思います。簡単だし。

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2005.11.26

Impromptu Card Magic Vol.1

大好きなAldo Colombini師のカードマジックのDVDです。Impromptuと題してあるように、収録されている全てのカードマジックがセット無しで即席で行える手順しかありません。またほとんどのマジックが簡単にできるので、かなり実用度が高いです。簡単だからと言って、効果がスポイルされているわけではありません。必ずやレパートリーに入る作品に巡り会うことができると言っても過言ではないでしょう。お奨めです。久しぶりにカードを取り出して、練習してしまいました。いい作品が多いです。

・Quick & Direct (Harry Lorayne)…観客にカードを選んでもらい、デックに返してもらいます。その後デックを3つの山に分け、そのうちの一つを取り上げ、カードをインジョグ、アウトジョグの状態にして、アウトジョグだけを残していきます。最終的に残った1枚のカードが観客のカードです。(5/5)これはかなり良いです。3つの山の時はマジシャンズチョイスを使って選んでもらった方が良いかも。枚数によって、最後が違うのですが、DVDではこれらもフォローしてあります。

・Trost And Us (Mike Rogers)…観客に適当にカードを数枚持ち上げてもらいます。数枚の山を返してもらい、マジシャンは重さで観客のカードの枚数を当ててしまいます。(2/5)現象は面白いと思うのですが、イマイチやり方が判りませんでした。解説見ても意味不明。実際にやってみれば判るのかなぁ。

・Family Reunion (Aldo Colombini)…絵札12枚のみを使います。観客に一枚絵札を選んでもらいます。残った絵札で適当にペアを作ります。一枚残った絵札と観客の選んだ絵札のランクと色が一致しています。さらに残った絵札は…。(5/5)これも非常に簡単でかなり賢い手順です。結構こういう現象はお気に入りなので、早速レパートリー入りです。

・The Nervous Ace (Tom Daugherty)…スペードのエースを使って、観客のカードを当てます。(1/5)観客に負担が大きいような感じがします。観客にミスコールをやらせるとか、カードの種類を言わせるとか、色々観客に手伝ってもらわないといけません。あんまりこういうのは説明もめんどくさいので、きっとやりません。

・The Great Thirstin (Marty Kane)…演者は1枚を予言としてデックからカードを抜いておきます。デックを半分に分けて、一方の山から一枚ずつ交互に表と裏で配っていきます。最後に残ったカードが予言と一致しています。(3/5)非常に簡単にできるマジックです。ただし面白いかどうかは演出次第のような気がします。

・A Lucky Card (Richard Vollmer)…スペリングカウントを使用したエースの取り出し。(2/5)当然ですが、スペリングカウントが英語です。最近は英語のスペリングカウントも自分は慣れてきましたが、実際はそんなにスムースに出てくるものでもないと思います。日本でやる手段があれば、現象は面白いのでやってみたいと思いますが。

・More Lies (Robert E. Neale)…キングとクイーンを使用します。観客に一枚選んでもらいます。観客が嘘を言うのですが、最終的には選んだカードが当たります。(1/5)これもなんだか微妙にやり方が判りませんでした。なんとなく嘘をつかせる演出は個人的に好きではありません。

・Duck And Deal (Aldo Colombini)…観客にカードを選んでもらいます。デックにカードを返してもらいます。演者はどんどんカードを配っていきます。最後に残ったのが観客のカードです。(3/5)松山フォースのような感じでカードを配ります。やってるうちに混乱しそうです。まぁ簡単なので、そのうち覚えてもいいかなと。

・Twinkey (J.K. Hartman)…観客にデックを渡し、デックを裏向きに持ち、ボトムから一枚ずつ表返していきます。適当なところでやめて、そのカードを覚えてもらいます。覚えたら、表向きのカードを全てひっくり返してもらいます。もう一人の観客にも同じ事をやってもらいます。この間マジシャンは後ろを向いているのですが、二人が選んだカードを当ててしまいます。(3/5)なかなか不思議だとは思うのですが、失敗する確率も高そうな気がします。手続きの説明がめんどくさいので、微妙かも。

・Count On Them (Aldo Colombini)…観客にカードを選んでもらいます。そのカードを他の3枚のカードで当てようとしますが、カードを数えると枚数が増えています。その増えたカードをデックに戻し、再び数えるとやはり多いのです。最後には1枚になってしまい、そして…。(5/5)こういうとぼけた感じのマジックって大好き。早速練習して、レパートリー入りです。

・Dancing (Aldo Colombini)…表返したデックから、観客にカットしてもらい、その位置のカードを覚えてもらいます。デックに返してもらう時にカードを背中合わせに返してもらいます。しかし表のカードから観客のカードが消えています。裏向きのカードの中から、観客の名前の枚数目に覚えたカードが現れます。(2/5)観客の名前を把握している分には問題なさそうです。知らない場合は、その辺にある物や店の名前などでも代用できそうです。

・Vintage (Aldo Colombini)…ダンバリーデリュージョンのようなカード当て。(4/5)一種のサッカートリックですが、こういうのは好き。

・Aria (Aldo Colombini)…エースを4枚取り出しておきます。エースの上に3枚ずつ他のカードを乗せます。それぞれのエース入りのパケットをデックの下の方、中央、上の方、一番上に入れますが、息を吹きかけると一瞬で4枚のエースがトップから現れます。(4/5)マジックをしている方にはお馴染みの方法ですが、やっぱりこういうビジュアルな現象は良いですね。

・Backfire (Aldo Colombini)…フォー・オブ・ア・カインドとトライアンフの組み合わせ。(3/5)結構現象的には好きなんですが、途中の手順の中に論理的ではない部分があります。この辺を上手く解消できるのであれば、やってみたいです。なんとかならんかな?

・Sarabanda (Aldo Colombini)…観客2人にカードを選んでもらい、覚えてもらいます。ジャック2枚を使用して、その2枚を当ててしまいます。(3/5)随分とダイレクトな方法を使用しています。パフォーマンスを見ている時は、もう一段あるような感じがしたのですが、あっさりと終わってしまいました。

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