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2007.07.21

Coins Across

久しぶりに購入したWorld's Greatest Magicシリーズの「Coins Across」です。結構前に出ていたのですが、なかなか購入する機会が無かったので、ここまで延ばし延ばしになっていました。様々な人の同じマジックが収録されているのですが、コインズアクロスに関しては、途中でかなりお腹いっぱいになってしまいました。さすがに何度も何度も観ていると、もういいやって気になってきます。ちょっと観るのが辛かったのは、個人的に今はそんなに興味が無いのからかもしれません。もうちょっと違った時期に観たら、感想も変わっているかも。また、立て続けに最初の3人のDVDは持っているので、目新しさがなかったのが原因かもしれません。

と言うか、現象書くのが馬鹿らしいくらいに、ほとんど一緒です。まぁテーマに沿ったマジックを集めて収録したから当然なんですが、どれもこれも同じに見えてくる…。使っている技術や、受ける印象は違ったものになるのですが、やっぱり同じに見えてくる。久しぶりにレビュー書いてて、きつかった。もう少し毛色の違ったマジックがあったら、少しは楽しめたのかもしれません。

・Johnny Thompson - Winged Silver(from Commercial Classics of Magic Vol.1)…銀貨1枚と銅貨3枚を使用します。銀貨を左手に握り、銅貨を3枚右手に握ります。おまじないをかけると、銅貨が1枚ずつ、銀貨のある右手に移っていきます。(3/5)やっぱりこういった手順は力強さを感じます。きちんとこういった手順も出来るようになりたいけど、なかなか難しい。

・Michael Ammar - Incredible Coins Across(from Easy to Master Money Miracles Vol.1)…3枚の銀貨を使用します。観客に両手でお椀の形を作ってもらいます。マジシャンの手から、観客の手の上に1枚ずつ落ちていきます。最後の1枚は、突然空中から現れます(3/5)最後の1枚が見所です。初めて見た時はびっくりします。

・Al Schneider - Coins Across(from Al Schneider Technique Vol.2)…3枚の銀貨と1枚のチャイニーズコインを使用します。左手の中に1枚ずつ銀貨を入れていきます。右手にチャイニーズコインを握ります。おまじないをかけると1枚ずつ銀貨が右手に移っていきます。(4/5)物凄く綺麗に見えるポップアップムーブが印象的です。演技の手順だけではなく、他にも様々な方法を解説しています。

・Jay Sankey - Mr. Clean Coins Across(from The Very Best of Jay Sanky Vol.3)…3枚の銀貨を使用します。左手に3枚握り、右手の掌には何も無いことをはっきりと見せてから、右手を握ります。おまじないをかけると、銀貨が1枚右手に移ってきます。常に右手の掌をはっきりと見せてから、1枚ずつ銀貨が移ってきます。(3/5)かなり難しい感じです。出来ないことも無いのですが、角度とか色々と気を付けることが多そうなので、難しい。

・Paul Diamond - The Flying Eagles(from Lessons in Magic Vol.5)…銀貨3枚と銅貨3枚を使用します。左手に銀貨3枚、右手に銅貨3枚をそれぞれ握ります。おまじないをかけると、右手の銅貨が1枚、左手の中に移ります。全ての銅貨が右手の銀貨の所に集まります。(3/5)結構面白いと思うのですが、銀貨3枚を使用する意味があまりないような気がします。

・Fernando Keops - Coins Across(from Pure Magic Vol.3)…4枚の銅貨を使用します。左手の中に1枚ずつ銅貨を入れていきます。両手を口元に持ってきて、息を吹きかけると、1枚の銅貨が右手に移ります。両手を口元に持ってきて息を吹きかけるとまた1枚移ります。全ての銅貨を右手に移した後に、もう一度行います。3枚目までは一緒です。最後の1枚を左手に移すと見せかけて、右手の3枚が左手に移ります。(2/5)途中、全く右手を開けることをしないのが、妙に不自然な感じがしました。

・Michael Skinner - Flying Eagles(from Professional Close-up Magic Vol.3)…6枚のクォーターを使用します。左手に3枚、右手に3枚をそれぞれ握ります。おまじないをかけると右手から、左手に1枚ずつ移っていきます。今度は2枚と2枚で行います。この時も同様に1枚ずつ左手に移っていきます。最後に銅貨を1枚取り出してきます。銅貨とクォーター3枚を右手に、残りのクォーター3枚を左手に握ります。おまじないをかけると、左手のクォーター3枚が右手に移っています。(3/5)師のコインのディスプレイ方法が結構好き。これよりもFour Copper&Silver Acrossの方を収録すれば良かったのにと思っているのは私だけでしょうか。

・Alexander De Cova - Chinese Money Myster(from Treasures Vol.1)…8枚の銀貨を使用します。右側に4枚、左側に4枚の銀貨を1列に並べます。マジシャンから見て、手前側からコインを真ん中でチャリンとぶつけながら、右手と左手にそれぞれ握っていきます。4枚ずつ握って、手を交差させると、一方の手に8枚の銀貨が集まります。(3/5)何だかこの手のタイプのコインズアクロスはちょっと苦手です。見るのも演じるのも。あんまり不思議に見えないのですが、どうなんでしょう。

・Michael Close - Too Ahead(from Ultimate Workers Vol.3)…6枚の銅貨を使用します。右手に3枚、左手に3枚をそれぞれ握ります。おまじないをかけると、1枚ずつ左手に移っていきます。次に1枚減らして、5枚の銅貨で行います。右手に3枚、左手に2枚を握りますが、一瞬で右手に5枚集まります。更に1枚減らして、4枚の銅貨で、立ったままコインズスルーザテーブルを行います。(4/5)最後のコインズスルーザテーブルが結構良かったりして。これだけは解説をじっくりと観てしまいました。

・Ross Bertram - Passing the Buck(from Legendary Magic)…銀貨を4枚使用します。左手に1枚ずつ銀貨を乗せていきます。おまじないをかけると1枚ずつ銀貨が右手に移っていきます。(2/5)仕方ないのかもしれませんが、映像が随分と古くさいです。かなり角度にも弱そうな感じです。

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