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2006.07.16

Professional Rope Routines(前半)

あるテーマに絞ってL&Lから発売されているビデオ・DVDから集められたWORLD'S GREATEST MAGICシリーズです。今回購入したのは、Professional Rope Routinesです。基本的には、ロープマジックはやっていないのですが、最近は道具として、ロープも使用していることもあるので、興味を持った次第。扱いが難しいし、結構複雑なので、今までは手を出していませんでしたが、一つくらいは出来たら良いなと思い、購入してみました。

このDVDの全体的な印象は、基本的にどれもこれも現象は似ているなぁと。収録されているマジックにはあんまりバリエーションがないように思えました。しかし、さすがに普段やらないジャンルなので楽しめました。個人的に切ったり、破ったりというのは嫌いなので、ロープをカットしてしまうことに抵抗があるのですが、消耗品として割り切って使おうと。ちょっと頑張って一つくらいは覚えてみようかと思いました。

現象を書いていくと、結構な文章量になってしまったので、前半と後半に分けます。これは個人的な都合です。ロープマジックに馴染んでいないので、一言で表すことが非常に難しいので、ご了承ください。括弧の中の数字は5点満点での、個人的にやってみたい度です。おおよそ5は練習して、レパートリーに入る候補、4~3は余裕があれば練習していきます。2以下はおそらく練習すらしないでしょう。

MICHAEL FINNEY - Lady Rope Routine(from Live in Lake Taho Vol.2)…一本の長いロープを取り出します。観客に真ん中辺りを切ってもらいますが、長さが違います。長さを揃えるために、もう一度切ってもらいますが、ロープは長い一本のロープに戻ってしまいます。もう一度切ってもらい、今度はロープの両端を結び、輪っかにして、観客に切ってもらいます。さらに後2つ結び目を作ります。ロープを引っ張ると結び目が2つ飛んで外れます。最後の結び目は動いて外れます。(4/5)この手順は無理もなく、個人的には結構好きな手順です。最後まで前に出てきた観客を飽きさせないように構成されているように思えます。

DAN HARLAN - Cut and Restored Rope(from Pack Small Play Big All Purpose Show)…一本の長いロープを取り出し、真ん中を切りますが、一瞬にしてロープは元の長さに戻ってしまいます。そして、ロープの端っこ切り落とすと言って、端を切ると、ロープが輪っかになってしまいます。指を鋏の形にして、輪っかを切る真似をすると輪っかが切れて元のロープに戻ります。もう一度半分に切りますが、長さが違います。おまじないをかけると同じ長さになります。そのロープがまた元の一本のロープに戻ります。(2/5)同じ現象が何度も続くので、観ていてちょっと疲れました。この手順は微妙です。

ALDO COLOMBINI - Tight Rope(from Lasting Impressions Vol.2)…一本の長いロープを取り出します。しかしロープの端っこが4本あります。2本のロープであったようですが、一瞬にして元の長いロープに戻ります。鋏を取り出しますが、刃が無いので切れません。そこで指で鋏の形を作り、指の鋏でロープを切って2本にします。がまた元の長い一本のロープに戻ります。観客に端っこを持ってもらうと、ロープの端が取れ、マジシャンの手元には輪っかが残ります。その輪っかが2つになり、リンクします。先ほどの端っこを返してもらうと、元のロープに戻ります。ロープの端っこをポケットに入れます。真ん中を手に持っていますが、おまじないをかけると、手に端っこが現れ、ポケットの中から真ん中が出てきます。さらにシルクを取り出し、ロープに結びますが、一瞬にしてロープから飛び出します。(5/5)鋏を使わない手順で、切ったりしないので、個人的にはこれはかなり練習したくなりました。結構長い手順なのですが、無理もなく構成されているので、これは好き。

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