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2006.07.01

LAPPING IT UP

Dsc00716Carl Cloutier師のLAPPING IT UPです。とりあえずファイナルスウィッチが終了するまでレビューは控えたDVDです。しばらくの間、このDVDのBallissimoしか観ていませんでした。自分の流れと、師の演技を、観れば観るほど違う感じがしてきて、凹んだものです。ほとんどのマジックが即席ではやりにくいです。ある道具と、師の代名詞とも言える技法を使用しまくっています。その分事前に準備ができれば、相当すごいことになりますが、なかなか出来ません。準備する道具とか、工作とかが結構大変です。この道具は使いこなしていきたい気分ですが、仕込んでいないとできないのが、ちょっとつらいところ。

Ballissimo…ボールのカラーチェンジ現象です。青いボールが黄色に変化してからさらに赤いボールに変化します。青いボールに戻って、青いボールが分裂して2つになります。その後2つとも消し去り、大きな青いボールが出てきます。それをシルクで覆うと一瞬で消えてしまいます。最後にクリスタルボールになってしまいます。(6/5)既に実演済みのマジックです。もう観た瞬間に惚れました。まぁこれをやろうって人も少ないと思うほど、色々大変です。とにかくビジュアルで面白いです。

Liquid Asset…演者はグラスを取り出します。観客に調べてもらい、そのグラスにサインをしてもらいます。さらにそのグラスに飲み物を入れます。グラスをシルクで覆い、その様子をはっきりと見せますが、一瞬でグラスは消えてしまいます。消えたグラスは上着のポケットから出てきて、飲み物を飲んで終了します。(4/5)これはなんとなくオープニングに始めて、ラスト辺りで取り出したいと私は思いました。これに適したグラスを探しているのですが、なかなか見つかりません。結構やってみたいかも。

Traveler's Advisory…4人の観客にカードをひいてもらい、カードにサインをしてもらいます。それをデックに戻し、シャッフルします。1枚目と2枚目のカードは、ズボンの左右のポケットから、3枚目のカードは上着の内ポケットから、それぞれ出てきます。最後の1枚のカードは…。(2/5)最後のカードがかなり以外なところから出てきます。これも結構細工が必要なので、やるとしたらなかなか大変です。

Carl's Coin Production…1コインルーティンから始まり、途中でジャンボコインがこれでもかって感じに出てきます。最後にはマンモスコインが2枚も出てきます。(2/5)これは現象的には、かなり面白いと思うのですが、これまた仕込みが大変です。とりあえずあんなにジャンボコインを持ってないし、マンモスコインなんかもってのほかです。道具が揃っていても、なかなかやらないかなぁ。

Sleeving the Matrix…コインを4枚取り出し、4枚のカードでコインを覆います。ここまでは観客に行ってもらいます。この状態から始めるコインマトリックスルーティンです。(3/5)カードを4枚使用しているのですが、マジシャンが同じ2枚のカードを持っている部分に違和感を感じました。カード2枚でやった方が良いのかなぁと思いました。観客にコインとカードを配置してもらうのが、面白い部分ではないでしょうか。

Tete a Tete…師のカメレオンハンカチーフルーティン。赤いハンカチを手の中に入れていくと、拳尻の方から白いハンカチが出てきます。手を開いても空っぽで何もありません。もう一度白いハンカチを手の中に入れていくと、拳尻から今度は白いハンカチが出てきます。さらにもう一度、ハンカチを手の中に入れていくと、赤と白の色の混ざったハンカチが出てきます。(4/5)この手順は、かなりはっきりと両手を開いて見せることができます。普通の手順でも良いかと思いますが、これはこれで結構好きです。

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