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2006.07.17

Professional Rope Routines(後半)

Professional Rope Routinesの後半部分の紹介です。後半もやっぱり似たような現象が続きますが、これだけ似ていると、マジシャンの個性が際立って見えて面白いです。個人的には、これらの現象の中から面白く感じる部分をチョイスして、色々組み合わせてもみたいところです。

JEFF SHERIDAN - Swan Lake Rope(from Genius at Work Vol.1)…長い一本のロープを取り出します。ロープを結んで輪っかにします。指で鋏の形を作りロープを切る真似をすると、ロープが切れてしまいます。結び目を解くと、ロープは長さの違う2本になりますが、徐々に同じくらいの長さの2本になってしまいます。また2本を結んで、おまじないをかけると、結び目が消え、元の長さのロープに戻ります。鋏を取り出してきます。ロープで輪っかを作り、鋏を輪っかに向かって投げ込むと、ロープに飛び込みます。観客に鋏を渡し、真ん中を切ってもらいますが、長さが違うので、もう一度やってもらいますが、また長さが違います。長さの違うロープを結び、観客に結び目に息を吹きかけてもらうと、結び目が移動して、ロープから外れます。(3/5)サイレントでの演技なので、自分には向いていないかなぁと。しかしながら、中に面白い現象が鏤められているので、局所的には覚えてみたい部分もありました。

TED LESLEY - Comedy Rope Trick(from Cabaret Magic)…長い一本のロープを取り出します。だいたい同じ長さの3本のロープに切断してしまいます。確認してみると、短いのと中くらいのと長い3本のロープになってしまいます。観客に息を吹きかけてもらうと、また同じ長さの3本のロープになってしまいます。そのうちの一本を観客席に放ってしまいます。残った2本のロープを結び、結んで余った部分を切り落とします。そのロープを左手にぐるぐる巻きにして、観客に一端を持ってもらい、伸ばしていくと、長いロープになります。最後にロープに結び目を作り、軽くなでると、結び目が取れてしまいます。(4/5)これはコンセプトがはっきりしていて、無理のない手順なので、結構好きです。観客の目の前で準備してしまうのが、なかなか素敵。これくらいシンプルな感じの方が良いのかもしれません。

FLIP - O-pener(from The Very Best of Flip Vol.3)…一部が輪っかになっているロープを取り出します。輪っかを一度解きます。そしてもう一度ロープを軽く結んで輪っかを作ります。おまじないをかけると、輪っかがロープから取れてしまいます。さらにその輪っかがロープに飛び込んでしまいます。最後に輪っかが元のロープに溶けるようにして、戻ってしまいます。(2/5)なんだか怪しさ満点です。はっきりと輪っかが見せられるのは良いのですが、その分犠牲になっているものがあるような気がします。普通にリングを使ったやり方の方が好きです。

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