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2006.03.25

モダクラ劇場 Vol.1

2006年1月9日に行われたモダクラ劇場の第1弾です。フォーサイトにて売っています。今年の年頭に行われたのは知っていたのですが、色々その頃は忙しかったし、もう大変なことになっていたので、観に行くことができず。ほどなくして、今回のDVDが発売されることを聞き、ちょっと観てみたいなぁと思っていたところ、先日のともの会Exの発表会の場で、こちらも格安に販売されていたので、購入してみました。

内容は4人の方々のマジックと各人一つずつのマジックのレクチャーとなっています。個人的にはちょっと物足りない印象でした。マジックのショーの部分だけで1時間あっても良いくらいです。やっぱりこういうものは生で観た方が断然良いよなぁと思ってしまいました。一部だけでも観ることができて幸いです。次回は7月17日なので、是非行きたいです。

レクチャーの内容だけを軽く紹介。ショーの部分の内容を書いてしまうとこれから観る人の楽しみを奪ってしまうために割愛。レクチャーの内容は全体的に即席風な感じのマジックですが、どれも準備が必要なマジックばかりです。その準備の手間をかけてでも即席風に行いたいと思わせるようなマジックばかりです。

一太郎師は「○×の行方」。4枚のテレフォンカードのうち2枚にそれぞれ○と×を書いて、観客にどちらが○でどちらが×かを当てるモンテ風のゲームを行います。がいつの間にか○と×がテレフォンカードから消えてしまって、意外なところから現れます。(4/5)テレフォンカードを最近見なくなったなぁと実感。この手のカードで同じデザインの物を4枚集めるのが大変かなぁ。

ゆうきとも師は「◆Qの行方」。大きい封筒に予言が入っています。観客にカードを選んでもらい、予言と比較してみますが、予言のカードと観客のカードは似ていますが、違っています。マジシャンがおまじないをかけてカードを見せると予言が一致しています。(3/5)このDVDの中では一番作成がめんどくさそうです。クロースアップでは意外にきついかもしれません。

長谷和幸師は「合計数の行方」。新聞紙のページ部分を破り、適当に混ぜます。その紙片を2つに分け、観客に選んでもらいます。それを2枚になるまで繰り返します。その残った紙片の合計数が、予言の封筒から出てきます。(3/5)現象が起こるまでの手続きがちょっと長いかもしれません。観客に全ての操作を行ってもらうことができます。何気なく準備して即席に行えるようにしておくと良いかも。

庄司タカヒト師は「割り箸の行方」。割り箸を箸袋から取り出し、封筒に入れてしまいますが、マジシャンは封筒をびりっと破り、くしゃくしゃにしてしまいます。忽然と消えた割り箸が意外なところから現れます。(5/5)これは、師の著書である「クロースアップマジック秘密のネタ本」にも解説されていますが、本の解説にプラスした手順の解説となっています。このマジックは個人的にかなり好き。

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コメント

わたしは、長谷氏のレクチャーの原理に感心しました。
氏の仕事場は、豪華客船に乗ってのショーとのこと。
しかし、あのような原理発見は、アマの研究家のもの。
アマの精神を忘れぬプロ。これは、素晴らしいことだと
思った次第です。

投稿: zazatto | 2006.03.26 05:33

zazattoさんどうも。
確かにあの原理は言われないと気付かないものですねぇ。効果的に使えると良いのですが、意外に難しそうです…。

投稿: HIGE | 2006.03.26 22:32

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