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2005.11.19

Sleight Of Hand Required Vol.1

Lance DeLong師のSleight Of Hand Requiredの第1巻です。なんだかパッケージに髑髏の絵が描かれていたりして、かなりアングラな感じがします。動画の中も師のみで演技をしています。が使用している技法などは基本的なものが多いので、少し安心。中でもダブルの扱い方が非常に上手いです。このDVDはそんなにやってみたいような手順は収録されてはいなかったのですが、手順解説の中に感心するようなところが何カ所もあり、意外に楽しめました。DVDの最後に収録してある「Coin Talk」が個人的には一番楽しめました。世の中にはあんなコインがあるんだと感心しきり。相変わらず括弧の中の数字は、個人的やってみたい度です。

・Six Pence None the Wiser…3枚のカードと3枚のコインを使ったコインアセンブリー現象です。コインを取り出して、手の中に握りますが、コインは消えてしまい、カードの下にコインが現れます。そしてコインが1枚ずつカードの下に移動していきます。最終的に6枚コインが出てきます。(3/5)いきなりハードルが高いことをやっています。なんとなく蛇足っぽいことをやっているような気がします。

・Bannonesque…演者は3枚のカードを予言として抜き出しておきます。観客に好きなところでストップしたカードが演者が選んだカードの数字と一致しています。(3/5)John Bannon師のDiscrepancy cityみたいです。オリジナルを知らないのでよく判りません。ただ最後のカードのあらために少し?となってしまいました。まぁそんなに難易度も高くないので、練習してみようかと思います。

・Drawn and Quartered…変な印刷の紙幣に変わってしまうビルチェンジです。(1/5)やっていることは普通のビルチェンジの手順でした。ただ最後に変わってしまう紙幣だけが見所かなぁ。日本のでは入手は不可能でしょうねぇ。

・Mildy Motivated…師のアンビシャスカードルーティン。(1/5)なんだかよく判らない印象です。題名からするとやる気の少ないアンビシャスカードなんでしょうか。

・3rd Times the Charm…チャイニーズコイン、銀貨、銅貨のスペルバウンドです。(4/5)この手順は結構長めなのですが、所々に「おっ!」と思うような見せ方があって、その辺は個人的に取り入れてみようかなぁと思ったり。

・World Famous 2 Coin Trick…2枚のコインとパースを使った手順です。パースの中にコインが出たり入ったり。(2/5)初めの消失はクリーンなんですが、それ以降の動きが怪しさ満点でした。微妙。

・Kings in the Korner Pocket…4枚のキングと4枚の数字のカードをデックから取り出します。キングを四角形に並べて、その上に数字のカードを置いていきます。演者側の2隅のカードを取り上げておまじないをかけると、キングが消えてしまいます。もう一方の場所に集まったのかと思いきや、キングは意外なところから出てきます。(4/5)これはなかなか面白いです。最後のバリエーションだけでも後2つ程、DVDの中で解説しています。

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